復縁の話をするベストな時間帯。元彼への連絡を避けるべきタイミングとは？

復縁の話って、何時くらいにしたらいいんだろう？

いざ復縁したいと思ったとき、「連絡をする時間帯に迷う…」そんなことはないでしょうか？

時間帯によって元彼の復縁に対する答えが変わるなら、できるだけ成功率の高いベストな時間帯を選びたいですよね。

また、連絡する際の注意点があるなら、事前に知っておきたいですよね。

今回は、元彼へ復縁の話をするのに最適な時間帯と、元彼に復縁話をする際の注意点について、私の体験談もふまえながら解説させていただきます。

元彼の生活スタイルを思い浮かべながら、復縁話を切り出す時間帯を決める参考にしてみてくださいね。

元彼へ復縁の話をするベストな時間帯

復縁話をするとき、復縁に対する真剣な気持ちを伝えたいですよね。

そして、あわよくば元彼に復縁のOKを出して欲しいところ。

実は、復縁話を切り出す時間帯を間違えると、気持ちが伝わらないどころかむしろ迷惑に思われ、復縁が失敗する可能性もあるんです…。

ここでは、復縁話をするベストな時間帯を４つご紹介します。

それぞれ詳しく解説していきますね。

自分や彼が忙しい時間帯は避けよう

元彼へ復縁の話をするベストな時間帯の一つ目は、自分が忙しい時間帯は避けること。

元彼と付き合っていた頃に限られますが、元彼が忙しい時間帯は避けましょう。

また、自分にも余裕がなくてはいけないので、自分が忙しい時間帯も避けて。

忙しいと気もそぞろになったり、心ここにあらずになったりするので、あまり真剣に取り合ってくれない可能性があります。

例えば、土日休みの元彼なら、日中は避け、夕方19時以降にする…といった具合です。

元彼の職業や生活スタイルに合わせましょう！

忙しくて送信ミスをしてしまった過去…

過去に、私が元彼に復縁話をもちかけたときの話です。

当時は、年度初めでバタバタしていたときだったので、毎日が慌ただしい生活でした。

でも、だからこそ寂しさから元彼と復縁したくて、あまり深く考えずに午前10時に復縁話のLINEを送っちゃったんです。

そうしたら、書いている途中で送信ミスしてしまったのです！

急いで誤りの追いLINEを送ったのですが、そちらもあまり文章を見直さないうちに送信…。

なんだか一人で舞い上がってる感じになってしまい、引いている様子がスマホ越しでも伝わってきました（泣）

復縁話をするなら、自分も元彼も忙しい時期・時間帯は避けた方がいいと声を大にして言いたいです。

タイミングは仕事が終わった後や夜中22時頃がおすすめ

元彼へ復縁の話をするベストな時間帯の２つ目は、仕事が終わった後や夜中22時頃。

仕事が終わった後は、緊張もとれてホッとできる時間帯。

通勤電車の中や、食事の前後も見てもらいやすいです。

また、家事もやるべきことも終わっている可能性が高い夜中22時頃もおすすめ。

就寝前の数時間は、スマホを見ていることが多いので、復縁の話にも対応してくれるかも！？

就寝前の２～３時間前がスマホをチェックしてもらえるベストな時間帯！

寝る前の「ついで」感がよかった！？

私の体験談になりますが、22時半に復縁の話をした過去があります。

私は仕事と家事が終わって一息ついてた時間帯だったし、元彼も動画をチェックしていた時間帯だったようで、すぐに返信がきました。しかも長文LINEで…！

これが朝や残業中だったら、こんな展開にはならなかったと思います。

ゆっくりしている時間帯をねらうのは大切ですね。

元彼に復縁LINEを送るなら深夜は絶対にダメ！

元彼へ復縁の話をするベストな時間帯の３つ目は、復縁LINEを送るなら深夜は避けること。

復縁の話を深夜に送るのはNGです！！

そして、そうとは知らずに、実際に私が送ってしまったメッセージがこちら…。

このようなポエミーなLINEを深夜に送られた方は、「深夜にこんなLINEを送るほど未練タラタラなんだな…」と思ってしまいます。

元彼に一歩引かれてしまわないためにも、復縁のLINEを深夜に送るのは避けましょう。

平日、週末、土日ならいつ送ればいい？

元彼へ復縁の話をするベストな時間帯の４つ目は、「平日・週末・土日のいつ送るかは、元彼の生活スタイルを見よ！」。

平日・週末・土日の中でいつ送るかについてですが、これは元彼の生活スタイルに合わせましょう。

選ぶ基準ですが「元彼がゆっくりできる日」「LINEをスルーされない日」を選んで。

こんなふうに、ゆっくりしている日・LINEを確実に読んでくれそうな日を選んで、復縁話を持ち掛けてみましょう！

元彼へ復縁話をする際の注意点

復縁話を成功させるには、時間帯がとても大事だとわかりました。

ただ、復縁話をする時間帯も大切ですが、他にも気をつけたい注意点が４つあります。

それぞれの注意点について詳しく解説していきます。

元彼のメッセージは昼間に作成し一晩寝かせよう

時間帯の他にも復縁話をする際に気をつけたい注意点の1つ目は、元彼のメッセージは一晩寝かせること。

「復縁したい」「ＯＫしてくれるか不安…」など、複雑な気持ちでメッセージを作成しますよね。

でも、メッセージを作成してすぐに送るのは実はNG。とくに夜に寂しくて作成したメッセージは未練タラタラ感が詰まってしまいます。

ですから、できるだけ昼間に作成するか、深夜に作成しても最低一晩は寝かせるようにしましょう。

「なんで私こんなこと書いたの？」「うわぁ…未練タラタラじゃん」と客観的にメッセージ内容を見られるので、復縁もうまくいきやすくなりますよ。

深夜の時間帯に作成したLINEに自分でも引いてしまった…

私の話になりますが、元彼に深夜に作成したLINEをそのまま深夜に送ったことがあります。

「返信来てるかな～」とドキドキしながらLINEをチェックしたのですが、深夜に送った自分のLINEにドン引きしました…。

どうかまだ見てないことを祈りながら送信取り消しをしたのは懐かしい思い出です。

恋人同士だった頃の思い出話は心の中にしまっておこう

時間帯の他にも復縁話をする際に気をつけたい注意点の２つ目は、恋人同士だった頃の思い出話は心にしまっておくこと。

復縁話をする際にやってしまいがちなのが、思い出話をつらつらと語ってしまうこと。

これが学生の同窓会くらいの期間が空いていれば、本当に楽しかった思い出話としてとられます。

でも、別れて一週間や一ヵ月程度なら、ただの未練として受け取られてしまいがち…。

「あのとき楽しかったよね。でも今は…」「私はあなたとの思い出を忘れてないよ」などと過去を引っ張り出すのは、未練タラタラ感＆重さがひしひしと伝わってしまうので、控えた方がいいでしょう。

LINEメッセージは長文になりすぎないように

時間帯の他にも復縁話をする際に気をつけたい注意点の３つ目は、LINEメッセージは長文になりすぎないようにすること。

ダラダラと長文を送ってしまうのもNGです。

以下に長文LINEを送られたときの、リスクを挙げてみました。

では、どうしたらいいのかを具体的に挙げてみると…？

長文を避けるだけで、スマートな印象を与えられるので、おすすめです。

とにかく重い！長文LINE…

またまた私の体験談になりますが、復縁したいほど大好きな元彼に、あまり重たくなりすぎないように気をつけながら、明るいメッセージを送りました。

でも、気をつけていても、500文字くらいの長文LINEになってしまい、結果的に「明るく振る舞った未練タラタラな女」をアピールしただけでした。

「久しぶり！元気？」くらいの短文の方が、未練タラタラさを出さないだけでなく、元彼も返信しやすくてベストだなと心から思いました。

電話で話す場合は事前にメモを用意しイメトレしておく

時間帯の他にも復縁話をする際に気をつけたい注意点の４つ目は、電話で話す場合は事前にメモを用意しておくこと。

電話で話す機会があるなら、復縁の話も電話ですることもあるでしょう。

文字のやりとりだと、消したり足したりできるので、誤爆を防ぐことができます。

でも、電話だとついしゃべりすぎてしまったり、逆に怖くて復縁話が話せなかったりしてしまいます。

ちなみに私も、元彼の久しぶりに話せたことが嬉しくて、ついテンションが上がって空回りしてしまったことがありました。

そんな私のおすすめは以下のようなメモをとっておくこと。

思い出話はしない。彼女ができたか詮索しない。長話になりそうだったら切る。

復縁の話をする前に、十分にイメトレをしておくようにしましょう。

まとめ

朝・昼・夜・そして深夜…復縁話を持ち掛けられた時間帯によって、復縁の成功率が変わると言っても過言ではありません。

また、いくら時間帯に気をつけていても、NG行動をしてしまうと元彼が一歩引いてしまう可能性が高くなります。

そこで今回は、過去に復縁話をする時間帯で悩み、NG行動をしてしまい落ち込んだ私の体験談もふまえ、復縁話をするベストな時間帯と注意点について解説させていただきました。

復縁活動は、お互いの気持ちを確かめながら、慎重に進めることが成功へのカギです。

もしも「そもそも元彼にLINEをしても返ってこない」という場合は、元彼と復縁したいのにLINEが続かないもあわせて読んでみくださいね。

また、「復縁のために他にも注意点があれば知りたい」という場合は、元彼と復縁したいときに気をつけたいルールの記事もおすすめです。

復縁は、事前に男性心理や注意点などを知ることがとても大切です。

ぜひ他の記事も参考にして、あなたと元彼に合ったベストな方法を探してみてくださいね！