元彼・元カノとの復縁攻略!振られた側から復縁成功できる可能性や方法を完全解説

振られた側から復縁成功できる可能性

振られたんだから、もう復縁は無理だよね。

復縁の成功体験談は多々あれど、それは「振った側が復縁をせまった」場合の話。

そう勘違いしてはいませんか?

だって振られたんだから、復縁なんて出来っこない。

振られたってことは、嫌われたってこと。

いえ。結論からいうと、振られた側でも、再び好きになってもらい復縁成功できます。

でもそれは、復縁攻略のステップを踏んでこそ。

この記事では、そんな元彼・元カノと復縁成功するための考え方・方法を、具体例を挙げながら徹底解説いたします!

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目次

振られた側から復縁成功できる可能性はある?

ズバリ、振られた側からでも、男性・女性ともに復縁成功できる可能性は十分にあります。

あなたが振られた女性側なら、元カノというだけでかなり復縁に有利です。

これは、2つの男性心理に起因します。

1つ目は、一度何らかの理由で離れても、時間が経つと嫌な記憶を忘れ、「今思うと元カノっていい子だったな」といい記憶だけが残るから。

2つ目は、「男性は名前を付けて保存。女性は上書き保存」といわれるように、女性は次の恋人ができると元彼のことはさっさと忘れますが、男性は女性一人一人をいつまでも覚えているから。

つまり、元カノのことは良い思い出として決して忘れないということなのですね。

また、あなたが振られた男性側でも、復縁の可能性は十分にあります。

女性の恋愛対象は、優秀な子孫を残すために一番ステキな男性を求める傾向があります。

振られた男性側が自分磨きによって魅力的になったら、心変わりをする可能性があるからです。

よって男性心理・女性心理からみても、振られた男性・女性側から復縁できる可能性は十分にあるといえるでしょう。

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覚悟して!復縁は長期戦になる可能性が高い

ただ、覚悟をしてほしいことがあります。

それは、復縁活動は基本的に長期戦になる可能性が高いということ。

時間をかけないで復縁をせまっても、元彼・元カノにはまだあなたにネガティブなイメージがあるため復縁を断るだろうし、たとえよりを戻したとしても同じことが原因ですぐに別れてしまうでしょう。

でも、数週間~半年ほどの長期的な時間をかければどうでしょうか?

その間に元彼・元カノはあなたのネガティブなイメージを忘れ、「そういえば元気にしてるかな?」というポジティブな気持ちが出てきます。

また長期的な時間をかけて気持ちの整理をすることで、自分磨きや、別れの原因を見つめることができるため、「今の元彼・元カノとなら復縁してもいいかな」と思ってもらえるベースも作れます。

こういった復縁を成功させるために設ける時間のことを冷却期間といいます。

冷却期間:一般的に3ヵ月~半年間が必要。お互いに全く連絡をしない期間のことで、冷静になれる効果がある。

つまり、復縁を成功させるためには冷却期間は必要不可欠なのですね。

「冷却期間を制する者は復縁を制す」という気持ちで、じっくり復縁活動をしていきましょう!

復縁を目指すときのつらさは、相手への気持ちの強さ

大好きな元彼・元カノと別れることになり、今はとても辛い時期だと思います。

もしも復縁を目指すなら、その過程でさらに辛い経験をするかもしれません。

「声が聞きたくても聞けない」「会いたくても会えない」「そばにいたいのにできない」…。

楽しい思い出や幸せな日々を知っているからこそ、「できない」のが辛いですよね。

でもその辛さは、元彼・元カノを心から大好きだった証。

復縁は、想像以上に大きなエネルギーが必要です。

なぜなら、復縁は、元の関係に戻るのではなく新しい2人の関係をつくることだから

そして、あなたが今グッと我慢している辛さや寂しさ=大好きだった証は、復縁の大きな原動力になります。

「今の辛さ=復縁の可能性」ととらえ、どうか諦めないでください。

これからご紹介する復縁攻略のステップは、復縁の可能性を高めるのはもちろん、復縁後も長く幸せな恋愛関係を築けるような内容になっているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

元彼・元カノとの復縁攻略ステップ1:現実を受け止めて冷却期間を十分に設ける

それでは早速、元彼・元カノとの復縁攻略ステップ1に入りましょう。

ステップ1は、現実を受け止めて冷却期間を十分に設けることですが、どういうことなのか具体的にみていきましょう。

まずは「別れてしまった」現実を受け止める

何はともあれ、まずは「別れたんだ」としっかり理解し、現実を受け止めることが大切です。

ここを曖昧なままにしておくと、つい彼氏面・彼女面をしたり、連絡がもらえなくてイライラしたりと、元彼・元カノをうんざりさせてしまう原因になります。

もう別れたんだ。赤の他人なんだ。

このように意識しているのといないのとでは、これからご紹介する復縁の知識に対する理解度も変わってくるので、しっかり理解しておきましょう。

距離を置いて適切な冷却期間を設ける

次に、復縁に必要不可欠な冷却期間を設けてみましょう。

冷却期間は、お互いに全く連絡をしない期間のことで、冷静になれる効果があります。

冷却期間中は、以下のことに気をつけてください。

  • LINEや電話をしない
  • SNSで絡まない(いいね!・DMしない)
  • 会わない

元彼・元カノが一体何をやっているのかわからないという状態が理想です。

具体的な冷却期間については次の項目で詳しく説明していきますね。

復縁が成功する冷却期間はどのくらい?

復縁が成功しやすい冷却期間は、どのくらいなのでしょうか?

  • 別れの原因
  • 振った・振られた

によって適切な冷却期間は変わってくるため、以下を参考にあなたの状況に合わせた冷却期間の設定が必要です。

3ヶ月以上が基本

復縁の冷却期間は、一般的に3ヵ月~半年間は必要だといわれています。

これは、だいたいの人は3ヵ月も経てば怒りや悲しみなどの気持ちが落ち着いてくるためです。

ただ、十組のカップルがいれば十通りの恋愛のカタチがあり、十通りの別れ方があります。

冷却期間はあくまでケースバイケースだと理解しておきましょう。

付き合った期間が短い場合は1ヶ月

付き合った期間がまだ短かった場合は、そんなに冷却期間を置く必要はありません。

長くても1ヵ月程度を目安に連絡をとってみましょう。

交際期間が短めだと、復縁したい気持ちが維持できない場合があるからです。

思い出や情が少なめな分、あまり長期間空けると、元彼・元カノの気持ちは完全に離れていってしまいます。

ケンカの勢いによる別れの場合は2週間ほど

いわゆる「売り言葉に買い言葉」のようなケンカの勢いで別れた場合は、2週間を目安に連絡をとってください。

人は、強烈な怒りを長期間にわたって維持することはできません。

ちょっとしたケンカによる別れなら、2週間程度で怒りがおさまっている可能性が高いでしょう。

あまりにも長い時間を空けてしまうと、「修復不可能なくらい怒ってるんだな」と誤解され、仲直りのタイミングを逃す可能性があります。

相手から振られた場合は2、3ヶ月くらい

相手から振られた場合は、2~3ヵ月くらいは冷却期間をとってください。

別れを決意するほどのネガティブなイメージが消えていくには、このくらいの時間が必要です。

でも、この期間中に一度でも復縁を迫ったり未練がある素振りを見せたりすると、なかなかそのイメージが払しょくされないので、くれぐれもご注意くださいね。

2~3ヵ月もあれば、復縁成功の可能性を上げる自分磨きや別れの原因の解消にも挑戦できるので、「知らない間に魅力的になって驚かせてやろう」と割り切るのも大切!

自分から相手を振った場合は不要

自分から振った場合は、冷却期間は不要です。

振られた元彼・元カノはあなたへの気持ちを消化しきれず未練を抱いている可能性が高いからです。

ただ、一方的に別れ話を告げたり、元彼・元カノを振り回した末に別れたりしたのなら、「やっぱり復縁したい」と言うのはワガママな印象を与えてしまいます。

復縁を伝えるときは、お願いするように伝えると◎

もちろん、元彼・元カノがすでに心変わりしている可能性も視野に入れておきましょう。

元彼・元カノとの復縁攻略ステップ2:復縁の確率を上げるための努力をする

元彼・元カノとの復縁攻略のステップ2は、復縁の成功率を上げるための努力期間です。

努力といっても千差万別。どういったことにフォーカスしていけばいいのかをみていきましょう。

よりを戻したい気持ちが一時的な感情ではないか考えてみる

これは努力のための準備段階ですが、復縁したい気持ちが一時的な感情ではないかを今一度考えてみてください。

これまで当たり前だった「お疲れさま」の連絡や、カップルのイベントが無縁になったことに寂しさを感じると、よりを戻したい気持ちになるもの…。

でも、それなりの理由があって別れを納得したという事実を忘れないでください。

思い出が美化されている可能性もあるので、「本当によりを戻したい?」と元彼・元カノの悪いところも含めて自問自答してみて。

なぜ別れてしまったのか・振られたのか、その原因に向き合う

復縁活動を決意したら、別れに至った・振られた原因に正面から向き合ってみましょう。

ここをなあなあにしておくと、仮に復縁が成功しても同じことが原因で別れてしまいます。

  • 束縛しすぎた
  • マンネリ化した
  • 仕事や友人を優先しすぎた

原因によって対処法も違ってくるので、具体的なほど良いでしょう。

ただ結果的に振られたのはあなたでも、原因は元彼・元カノ側にある場合もあります。

例えば、「元彼・元カノが異性の友だちと2人で遊ぶ→不安になってあなたが束縛しすぎた」などです。

大切なのは、あなたが努力できることは何か?という視点。すべてを自分のせいにせず、自分が悪いところは真摯に受け止め改善する、という姿勢が大切ですよ。

冷却期間中は自分磨きを頑張る

冷却期間は、いわばあなたが存在しているのかいないのかわからない期間です。

この間に、「久しぶりに会ったらずいぶん変わったね!」と言われるように自分磨きに励みましょう。

例えば、

  • 自分に似合うメイク・ファッションを研究する
  • 新しいことに挑戦する
  • 自分の時間を大切にする
  • 目標を持つ

もちろん、小さなことからでもOK。

旅行をする、昔の友人に会うなども新しい自分の発見につながるかも!

仕事やプライベートを充実させて幸せそうにする

別れた元彼・元カノが自分と別れたときよりも充実した生活をしていたら、どうでしょうか?

自分と別れても寂しくないのかな?

と気になり、ちょっとショックを受けるのではないでしょうか。

とくに振った側は、自分と付き合っていた頃よりも元彼・元カノが仕事やプライベートを充実させていたら「もったいないことをしたかな…」と後悔するもの。

積極的に幸せな生活を演出し、元彼・元カノの興味をこちらへ向けさせましょう!

SNSでポジティブな投稿をする

冷却期間中は連絡をとることができないので、SNSや友人の口コミを介してあなたの近況をさりげなくアピールしましょう。

例えば、

  • SNS:「今日、憧れの人とごはんに行った!」
    • ちょっとミステリアス要素を出して興味を引かせましょう!
  • 友人:「〇〇って最近プライベートが充実してるみたいだよ」
    • 第三者のクチコミは絶大な効力を発揮します!

「あれ?付き合っていた頃より魅力的になってない?」と思わせるのがコツです。

この段階になると、元彼・元カノは別れた当初のネガティブな記憶は薄れ、だんだんあなたのことが気になってきます。

SNSのアイコンをとびきり魅力的な自撮りにするのもおすすめ!

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期間限定記事なので、ぜひ参考にしてみて下さい!

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元彼・元カノとの復縁攻略ステップ3:別れた相手に連絡して友人関係に戻る

さあ、いよいよ元彼・元カノとの復縁攻略ステップ3の、別れた相手に連絡して友人関係に戻る段階です。

慎重に進めていきたいので、注意点などもあわせて解説いたします。

別れた後の最初の連絡は、LINEやSNSなど自然な流れで

別れてから最初の連絡って…緊張しますよね。

ポイントは、相手に警戒されないよう、自然な流れを心がけること。

元彼・元カノのSNSに「いいね!」をする、相手がLINEのアイコンを変えたタイミングにのっかる、新年のあいさつなどがいいでしょう。

なかなか返信がこないからと催促するのはNG!気長に待ってみて。

第一声はあいさつ程度のLINEを送る

次に連絡の内容ですが、第一声はあいさつ程度のLINEを送るのがベター。

「久しぶり!元気かな?」「こんにちは!最近どう?」といった友人に接するような短文だと、気楽な気持ちで返信できるのでおすすめ。

間違っても「あのときはごめんね」「まだ好きだよ」というように、彼氏面・彼女面をしたり、暗い雰囲気になったりしないように気をつけて!

昔の友人に送るようなノリの良さを心がけて!

すぐにデートには誘わない

詳しい内容としては、すぐにデートに誘ったり、すぐに「復縁したい」と言ったりしないのも重要。

あくまで一人の友人として他愛のない会話や日常の出来事を話し、「この人といると楽しいな」と思ってもらうのがねらいです。

はじめのうちは、最近ハマっていることや仕事の悩みなど、万人受けするような内容がいいでしょう。

自分の話をするより、元彼・元カノの話を聞く側にまわって!

少しずつ連絡頻度を増やしていき、友人関係を築く

元彼・元カノと友人のようなノリで接することができたら、徐々に連絡頻度を増やしていきましょう。

元彼・元カノであることがプラスに働くようなイメージで、友人関係を築いてみて。

例えば、

  • 仕事が忙しい時間帯や時期を自然に避けてくれる
  • 嫌いなこと・苦手なことに理解がある
  • 思考パターンを把握している

さりげない気遣いは相手に安心感を抱かせ、良き友人という印象を持ってくれるでしょう。

連絡の回数が増えれば食事などデートに誘ってみる

連絡の頻度が増えてきたら、それだけあなたとのLINEや電話を楽しんでくれているという証拠。

好意的に思ってくれているサインなので、頃合いを見計らって「お互い暇なら、お茶しない?」とデートに誘ってみるのもいいかも。

※別れて初めて会うときの条件

  • 会うのは昼間
  • 時間は数時間くらい
  • 落ち着いて話せるカフェなどへ

2人きりで会ってくれるようなら、着実に復縁攻略のステップを踏んでいるので、自信を持ってくださいね!

元彼・元カノとの復縁攻略ステップ4:復縁が成功するきっかけを作る

連絡頻度を上げ2人きりで会えるようになったら、今度は復縁攻略ステップ4・復縁が成功するきっかけ作りをしましょう。

さまざまなとっかかりがありますが、より復縁したいと思ってもらえるものをまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね。

自分が変わったことをアピールする

冷却期間中にした自分磨きを発揮するときです。

ファッションやメイク、清潔感はとくに目につきやすいので、必ず整えるようにしましょう。

この第一印象が、別れたときの印象に代わり今後のあなたのイメージになります。

「自分好みになってる」「振ったときより魅力度が増してる」と思わせられればこちらのもの。

復縁は新しい関係を築くことですから、再び恋愛関係がスタートする準備が整ったも同然ですよ。

しっかりと相手に感謝の気持ちを伝える

振った側は、元彼・元カノから恨まれているんじゃないかとどこかで罪悪感を抱いているものです。

でも、振られた側が「辛かったけど新しい自分を発見できたよ」「毎日充実してるよ」といい方向へ向かっていたら、少しは救われるはず。

「いろいろあったけど、また一人の友人としてスタートしよう」と伝えることで、フラットな関係で再スタートできるでしょう。

同時に、こんなオトナな対応ができるあなたを振ったことを後悔し、復縁を視野に入れてもらいやすくなります。

もしも復縁が実らなくても、これから友人として付き合っていく上で持ち続けたい気持ちですよね。

相手に興味があることを言葉ではなく態度で示す

元彼・元カノに興味があることを、どんどん態度で示してみてください。

例えば、「最近アニメにハマってるんだよね。おすすめ教えて」で終わらせず、どんどんアニメの感想や意見を聞いて「あなたのことをもっと知りたい」と態度で示してみて。

ほかにも、

  • こちらからLINEをスタートする
  • あなたの趣味に興味・関心を示す
  • しつこくない程度に質問をする
  • 元彼・元カノの小さな変化に気づく

人は自分の趣味や価値観に興味を向けられて悪い気はしません。

あなたが元彼・元カノに興味を示せば、相手もあなたに惹かれていきます。

自然な流れで復縁のきっかけ作りができるでしょう!

別れた相手を頼る

甘え下手な人は「頼る=迷惑だろう」ととらえてしまい、なかなか人に頼ることができません。

しかし、頼られる側からすれば「頼る=信頼している」ととらえ、嬉しく思うことがほとんど。

アレコレ考えず、元彼・元カノを積極的に頼ってみて。

そうすることで、あなたにさらに好意的な気持ちを持ってくれるでしょう。

「これ教えて?」「重い物を持って!」「コーヒー欲しいな」など、小さなことでも

元彼・元カノとの復縁攻略ステップ5:復縁を切り出す

2人の世界がいい感じに作られてきたら、元彼・元カノとの復縁攻略ステップ5へ進みましょう。

いよいよ復縁を切り出すときですが、いつでも切り出していいわけではありません。

より復縁に効果的なタイミングと伝え方があるので、ご紹介します。

タイミングは二人の記念日やイベント時期などが効果的

復縁成功の確率を上げる効果的なタイミング…それはズバリ、2人の記念日やイベント時期などです。

これは、日常より元彼・元カノにとって特別な日の方が、ちょっぴり刺激的で特別感があるため。

例えば、誕生日を覚えてくれる人には好印象を持ちますし、新年のあいさつをくれる人には礼儀正しさや今後のお付き合いも連想しますよね。2人の記念日も、「自分に関心を寄せてくれているんだな」と純粋に嬉しくなります。

そしてキュンとしたところで…、

ところで、大事な話があるから電話してもいい?

今から会えない?

なんて誘われたら、思わずOKしたくなるでしょう。

あとは肝心の伝え方ですが、こちらもコツがあります。

素直に「好き」「復縁したい」と気持ちを伝える

復縁の伝え方は、素直に「好きだよ」「復縁したいと思ってるんだ」とストレートに表現するのがいいでしょう。

ポエムのような難解なものや、気持ちを長々とつづるのもいいですが、シンプルな言葉ほど元彼・元カノの心にどストレートに響きます。

潔さ・決断力も垣間見え、より本気さが伝わるでしょう。

もしも返事がすぐに来なくても迷う様子を見せられても、落ち込まないでください。

一度別れた人と復縁するということは、大きな決意が必要。それほど真剣に考えてくれる証拠だと思ってドンと構えてくださいね!

失敗しちゃうよ!復縁したいなら、やってはいけないこと

ここまで、復縁成功のためにやってほしいことを解説してきました。

しかし、これをやったら復縁に失敗する・復縁を遠ざけちゃうよ!という行動ももちろんあります。

元彼・元カノに未練丸出しで追いすがる

復縁したいならやってはいけないことの1つ目は、元彼・元カノに未練丸出しで追いすがること。

別れた後はただでさえ相手へのネガティブなイメージが強いのに、「別れをもう一度考え直して欲しい」「悪いところがあったら直すから」などと追いすがると、さらにそのイメージを強くしてしまうでしょう。

その結果、復縁を遠ざけるどころか「やっぱり別れて正解だった」と相手に確信させてしまいかねません。

未練丸出しの行動の具体例は、

  • 連続でLINEや電話をする
  • 友人・知り合い・SNS経由で連絡をする
  • 直接会いに行く

などです。

あまりにもしつこいと、着信拒否・ブロックされてしまうかも。

そうなると、いざ冷却期間をもうけて復縁の連絡をしようにもさらに手間と時間がかかるため、あなた自身が辛くなってしまうでしょう。

相手の気持ちを無視した行動をとる

復縁したいならやってはいけないことの2つ目は、相手の気持ちを無視した行動をとること。

抽象的しぎてピンとこないかもしれませんが、これが意外とやってしまうんです。

例えば、

  • 話し合いをしつこく求める
  • 怒ったり泣いたりしてあたる
  • 元彼・元カノの決断を受け入れない

こういった自分本位な行動・言動は、「自分は尊重されていない」ととられてしまいます。

辛いときこそ一呼吸おいて「元彼・元カノの気持ちはどうかな?」と考えるようにしてみて!

長文のLINEを連続で送る

復縁したいならやってはいけないことの3つ目は、長文のLINEを連続で送ること。

これは、端的にいうと「めんどくさい女認定」される可能性があります。

元彼・元カノである以上、何らかの理由があって別れに至ったわけですよね?

長文のLINEということは、

  • 別れた原因を謝る
  • 未練を語る

など「うっ…」と返信に困るような内容のはず。

それを連続で送るとすれば、「復縁してずっと一緒にいたい」というスイッチよりは、「うん。次の恋愛をしよう」と完全に切り替わるスイッチが入ってしまいます。

別れた原因を感じさせない軽いノリ・スクロール不要の短文がおすすめ!

好き好きアピールしすぎる

復縁したいならやってはいけないことの4つ目は、好き好きアピールをしすぎること。

恋愛は、追いかけられると逃げたくなるもの。

振られた側からの好き好きアピールは、相手から重いと感じられ、引かれる可能性があります。

結果的に復縁を遠ざけてしまう…という悲しい結末になるので、あくまで「復縁してもしなくてもがどっちでもいい」というスタンスを心がけてくださいね!

もう別れたくない…復縁したあと気をつけたいこと

ここまでのステップを踏んでいけば、復縁成功も夢ではありません。

しかし、夢は叶ってからも努力が必要です。

夢からあっさりと覚めてしまわないよう、復縁成功後に気をつけるべき3つのポイントをご紹介します。

相手への感謝の気持ちと思いやりを忘れない

身体の関係ありきな恋人同士は、つい他人であることを忘れがち。

復縁直後は嬉しさから良好な関係を築くことができるかもしれませんが、時間が経つにつれ、相手のプライベートに立ち入りすぎたり、接し方が雑になったりするかもしれません。

でも、一度終わったにもかかわらず再びあなたを選んでくれたという事実を忘れてはいけません。

元彼・元カノに「復縁しなきゃよかった」と思わせないよう、

  • 遠慮がない態度や言動を控える
  • 「ありがとう」「ごめんね」を怠らない
  • 相手がいて当たり前だと思わない

などを意識して過ごすようにしましょう。

「親しき中にも礼儀あり」を忘れないで!

相手のことを信じること

復縁は、元彼・元カノとただ元さやに戻るだけではありません。

「相手は変わっているのか」「同じことを繰り返さないか」などと、いわば試されているようなもの。

それもそのはず、一度別れてしまったのだからお互いに信用できない部分があるのは仕方がありません…。

でも復縁後もいつまでも過去にとらわれて疑心暗鬼になっていては、純粋に恋愛関係を楽しめません。大好きな人といるのになんだかもったいないですよね?

復縁をお互いに決めた」ことに自信を持ち、今一緒にいられる奇跡を楽しんでください。

相手や関係性に対して期待しすぎない

復縁したからといって、相手が思い通りになるわけではありません。

「なんで〇〇なの」「もっと〇〇してほしいのに」と期待しすぎると相手は不満を感じてしまいます。

復縁は、過去の関係と同じではなく、新しい関係を築いていくもの。

「前は許してくれていたのに」「復縁した仲だから」など、元彼・元カノだからといって距離感を間違えると、窮屈な思いを抱かせてしまいます。

一度別れたという選択をしたからこそ、相手はシビアにあなたを見ます。「前に付き合っていた頃より大切にしよう」という姿勢を忘れないで!

まとめ

大好きな元彼・元カノへの気持ちが強すぎる状態で焦って復縁をせまると、たいてい失敗します。おそらく、自分本位なのがにじみ出ているからかもしれません。

復縁は「待つ」スタンスがとても大事です。この待つスタンスは、「あなたの気持ちを大切に考えているよ」と元彼・元カノへの無言のメッセージでもあります。

復縁成功は、相手の気持ちあってこそ。

冷却期間中に努力をしてきたあなたなら、別れた当初より確実に魅力的なのはおろか、元彼・元カノの気持ちを尊重できる人であるといえます。

そんなあなたなら、ただ復縁できるだけではなく、復縁後も末永く幸せな恋愛関係を築けることでしょう。

たとえ相手の心変わりで復縁が叶わなくても、良縁に恵まれることは間違いありません。

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