私ってもしかして蛙化現象?!…クズあるあるネタを教えて!
大好きな人と両想いになった途端に相手に嫌悪感を感じてしまうという「蛙化現象」。
最近では若い子を中心によく耳にしたり話題にのぼったりしていますが「好きなのに気持ち悪く感じる」という矛盾したこの現象に、理解不能という人はまだまだ多いはず。
今回はそんな蛙化現象のクズあるあるネタをご紹介!
その他、男性からすると「??」な女性の蛙化現象のシチュエーションもご紹介します。
蛙化現象に悩んでいる人や蛙化現象を知らない人も、この機会にぜひ最後まで目を通してみてくださいね!
蛙化現象が分からない人や詳しい原因について知りたい人は「蛙化現象とは?」も合わせてご参考ください。
そもそも蛙化現象はクズなのか?
気持ちが通じ合った途端に相手に対して嫌悪感を抱いてしまう蛙化現象。
「蛙化現象 あるある」で検索すると色々な事例が出てくるほど、世の中には蛙化現象に悩まされている人がいます。
では、そもそも蛙化現象はクズなのか?という疑問が発生しますが、これは蛙化現象に陥った人と、蛙化現象をされる側とでは大きく感じ方が変わってきます。
(Twitterより引用) 蛙化現象をされた側の意見
- 蛙化現象はほんとにクズじゃん…と思う
- 人の気持ちを考えられない恋に恋してるアホ
やはり蛙化現象をされた側は、蛙化現象自体をクズだと思っている人が多い印象です。
(Twitterより引用) 蛙化現象に陥った人の意見
- 蛙化現象絶対治したい、クズから脱出する
- 蛙化現象になった事ない人にとっては、私はただのクズと思うと思うけど、ほんとに辛いんだよ…
蛙化現象を引き起こしてしまった人にとっては、クズだと分かっているからこそとても辛い状況だということが伝わってきますよね。
双方の意見でも分かるように、世間では蛙化現象は「クズだ」という認識が強いことが分かります。
しかし、実際に蛙化現象に陥ってしまった側は、とても苦しくて辛い思いをしているのです。
蛙化現象は単純に気持ちが冷めてしまうという心理とは異なりますので、誤用には気を付けましょう。
一般的に言う「冷める」は、相手と関わりを深めていく過程で魅力を感じなくなっていきますが、蛙化現象は相手の好意を受け取ったら理由なく気持ちが冷めてしまうのです。
蛙化現象のクズあるあるネタ!
具体的に蛙化現象を引き起こすとどんな症状が現れるのか、あなたは知っていますか?
ここでは、蛙化現象への理解をもっと深めるために蛙化現象のクズあるあるネタをご紹介!
謎多き蛙化現象のあるあるを一緒に見ていきましょう。
両想いになった途端、気持ちが冷める
蛙化現象のクズあるあるで最も多いのが「両想いなった途端に気持ちが冷めてしまう」あるある現象です。
両想いになれて嬉しいはずなのに、なんで気持ちが冷めちゃうんだろう…
こんなあるあるを抱えている人は少なくありません。
蛙化現象になりやすい人というのは、自己肯定感が低い人が多く、自信のなさから「なんで私なんかを好きになってくれたんだろう」と不安に陥り、次第に相手に冷めてしまいます。
その他、両想いになったからこそ分かる理想と現実のギャップから蛙化現象を引き起こす人も多いのです。
気持ちに火がついてきた相手との温度差に耐えられない
次の蛙化現象のクズあるあるは「気持ちに火がついてきた相手との温度差に耐えられない」というあるある現象です。
これは追う恋が好きな人が陥りやすい現象と言われており、相手の自分への恋愛ボルテージが強くなることで蛙化現象を起こすケースがあります。
いいなと思っていた人なのに、いざ距離が縮まるとなんだか怖くなる…
こういった現象は、蛙化現象のクズあるあるなのです。
本来であれば浮かれてしまうほど嬉しいことなのに、蛙化現象に陥ると逆の感情になってしまうというわけですね。
連絡を取るのが面倒くさい・嫌になる
蛙化現象のクズあるあるの中には「連絡を取ること自体も面倒くさいと感じたり嫌になる」あるある現象があります。
蛙化現象中というのは「相手と関わりたくない」「束縛されたくない」という思いが強くなりがちです。
そのため生理的に相手への連絡をしたくないという気持ちに陥り、連絡をしなくなってしまうのです。
付き合う前は頻繁に連絡をしていたのに、両想いになったら連絡するのが急に億劫になったという人は、蛙化現象に陥っているのかもしれませんよ!
キスやハグなどスキンシップがつらくなる
相手からのキスやハグなど、スキンシップ全般が辛くなるのも蛙化現象のクズあるあるです。
本来であれば、好きな人には触れたいと思いますし、触れられたいとも思うもの。
しかし蛙化現象を引き起こすと、そんな当たり前の感情がなくなり、たちまちスキンシップが苦痛になってしまいます。
酷い時には手と手があたっただけでも不快に感じる人もいるんだとか…。
これは蛙化現象中の人には本当に辛い状況ですが、される側の立場からすると、かなりの「クズあるある」と言えますね。
相手の生理現象が許せない
蛙化現象のクズあるあるの中には、相手の生理現象が許せなくなるといったことがあります。
例)大好きでやっと両想いになれた彼が、オナラをした。
こういった場合、抱いていた理想と現実にギャップを感じて、蛙化現象を引き起こしてしまいます。
蛙化現象を理解できない人からすれば「生理現象だから仕方ないじゃん」とまさにクズに感じるかもしれませんが、蛙化現象中の人にとっては、人間の生理現象すら許せなくなってしまうもの。
デート中に無理になって逃げたくなる
これもよくある蛙化現象のクズあるある。
蛙化現象に陥ると、相手と一緒にいることから逃げたくなるといった現象が起こることがあります。
大好きな人とのデートなのに、なぜか逃げ出したい衝動にかられてしまう…。
される側はたまったものではありませんが、蛙化現象中の人にとっては、とても悩ましいクズあるある現象なのです。
男性からしたら意味わからんな面白い例シチュエーション
最後は蛙化現象に陥った人の実際のシチュエーションをいくつかご紹介します。
男性からするとクズと感じるかもしれませんが、蛙化現象に陥った人にとっては深刻な悩みなのです。
あるあるシチュエーション① 「繰り返す蛙化現象」
付き合ってまだ2カ月の彼氏がいるが、1カ月も経たずに嫌悪感を感じ始めた。
今の彼氏は2人目の彼氏だけど、1人目の彼氏の時も同じ感情になり…自分が蛙化現象を繰り返していることに気が付いた。
最初に蛙化現象になった時というのは、自分ではその感情に気付きにくいもの。
繰り返すことで「あれ?」と感じるのは、蛙化現象あるあるですね。
あるあるシチュエーション②「理想と現実」
片思いをしていた男性からなんと告白を受け、本来であれば嬉しさ絶頂のはずなのに、なぜか「気持ち悪い」と感じた。
もしかすると自分は彼に理想の恋人を重ねていたのかもしれない…。
大好きな男性から告白されるなんて、まさに嬉しさの極みなはず。
それなのに追いかけていた人が自分のものになった途端に理想と現実とのギャップに気付く…まさに蛙化現象あるあると言えますね。
あるあるシチュエーション③「連絡さえも嫌に…」
好きだった人と両想いになれたのに、付き合い始めたら「好きじゃないかも」と思い始め、次第に会うのも面倒になり、彼からLINEがきたら「気持ち悪い」とさえ思うようになった。
やはり蛙化現象を引き起こしてしまうと、相手から連絡が来ることすらも嫌悪感を抱いてしまうものなのですね。
蛙化現象のあるあると言えども、連絡まで拒否されると相手はどうすることもできなくなってしまうので、少し気の毒にも感じてしまいます…。
ここまで女性の蛙化現象のあるあるシチュエーションについて書きましたが、実は男性も蛙化現象が起こります。
急に冷める蛙化現象の男性心理と対処方法についても書いているのでぜひ参考にしてみてください。
まとめ
蛙化現象のクズあるあるネタやシチュエーションなどをご紹介しました。
世間では「クズ」と思われがちな蛙化現象。
しかし蛙化現象に陥ってしまった人は、クズだと分かっていても抱いてしまう感情に悩まされています。
あなたのパートナーが蛙化現象になった時のために、蛙化現象に対して日頃から理解を深めておくことはとても大切なこと。
本ブログを通してそのお手伝いができることを祈っています!
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