カップルの倦怠期を乗り越える方法。ラブラブに戻るためにやっていけないこととは?

カップルの倦怠期を乗り越える方法

いつの間にかやってくる倦怠期。

彼との距離もなんだか遠くに感じる。

昔はあんなにラブラブだった彼の心が離れてしまうのは寂しいですよね。

ドキドキ感がなくなり好きか分からなくなることもあります。

あなたはそんな彼との倦怠生活を続けたいですか?

『最近ラブラブじゃなくなった…』
『マンネリ化してるのかな?』
『倦怠期なんてお互いの問題だし…』
『私はまだ好きだけど…』

こんな悩みを抱えていてもなかなか相談をすることもできません。

倦怠期中、特に彼に相談は気が引けてしまいます。

中には、倦怠期なら仕方ないと諦めている人もいるのではないでしょか。

でも、どうにかして倦怠期を抜け出したい。

それはあなたの心の中にある思いではないでしょうか。

今の倦怠期を抜け出して、昔のラブラブだった時代に戻りたいですよね。

今回は以下の6点についてご紹介していきます。

  • 悩みの種「倦怠期」とは
  • 倦怠期の訪れるタイミング
  • 倦怠期に入ってしまう原因
  • 倦怠期カップルの特徴
  • 倦怠期を乗り越える方法
  • 倦怠期を乗り越えたカップルの体験談
目次

多くのカップルを悩ませる「倦怠期」とは?

倦怠期は、長く付き合いうカップルにとって1つ試練です。

付き合った当初は、ドキドキといったトキメキを感じたり、何をしても恋人に対して新鮮な気持ちがあります。

しかし、倦怠期を迎えたカップルは一緒に過ごしていても何も感じなくなってしまうのです。

むしろ、相手の嫌な部分が目につきやすくなってしまいます。

嫌な部分が見えてしまうと、今まで良いと思っていたところが見えなくなり、魅力的に感じられなくなってしまうことも。

倦怠とは、「嫌になっていること」「飽き飽きすること」を意味する言葉。

つまり、倦怠期は「恋人との恋愛に飽きてしまった」「マンネリ化している」といった意味が込められた言葉なのです。

倦怠期って彼女だけ・彼氏だけなることもある?

カップルを悩ませる倦怠期。

お互いが好きだからこそ、マンネリ生活なんてしたくないですよね。

ずっとラブラブな生活を続けていたいと思うのはどのカップルも思うこと。

しかし倦怠期は、彼女だけ・彼氏だけがなることもあります。

男女で原因は異なる部分もありますが、どちらも相手への不満や新鮮さが無くなるといったことが原因になるです。

男性の場合

  • 長く同じ時間を過ごしている
  • 彼女に不満が溜まる
  • 職場や日常生活の変化
  • 愛が重く感じる

女性の場合

  • いつも同じデートプラン
  • 会話をあまりしない
  • 彼氏の不満が溜まる
  • いつも一緒にいる

どちらか片方だけということは、「好き」と思っていても相手からは冷たくされる。

まだ、彼にトキメキを覚えているのにそんな扱い嫌ですよね。

倦怠期が訪れやすいタイミング

倦怠期が訪れやすいタイミングは、どのカップルでも同じような時期に訪れます。

中には、全く倦怠期にはならなかったというカップルもいます。

ですが、多くのカップルには倦怠期はつきもの。

2人にとって乗り越えなければならない壁なのです。

ちなみに倦怠期は、付き合ってから大体「3」の付く数字の期間に訪れやすいとされています。

この章では以下について詳しく解説していきます。

付き合い始めから3カ月後くらい

もっとも有名で、1番初めに来る倦怠期は付き合ってから3ヵ月後くらいです。

3ヵ月といえば、お互いに相手のことをある程度理解してきているタイミング。

恋人としての新鮮な感情が徐々に薄れていき、『好き』という感情も落ち着いてきている時期です。

やはり、ある程度相手のことが分かってくると、嫌な部分が気になってしまいます。

新鮮な気持ちがない状態で嫌な部分が見えてしまうと、前は許せたこともイライラ。

少しのことでもモヤモヤとした気持ちになってくるはずです。

また、彼女を優先していた男性は、友達と頻繁に遊びに出かけるようになる時期でもあります。

彼からすると元の生活に戻っただけですが、彼女からしたら以前のことは知らないので寂しいですよね。

そんな寂しさから彼に当たる人もいると思います。

しかし、絆があまり強くないカップルにとっては、倦怠期中のケンカは最悪の状況を作り出す時期です。

まだ付き合って3ヵ月の倦怠期だからこそケンカはしない方がいいかもしれません。

付き合い始めから1年後くらい

次に来る倦怠期は、付き合い始めてから1年後くらいです。

1年後の倦怠期は、以前よりさらに嫌な部分が見えるようになります。

そして、その不満が募り冷めてしまう時期です。

『この人と今後やっていけるのかな?』
『このまま付き合っててもいいの?』

そんな悩みが出てくる時期であり、多くの人がこの問題に悩まされてるはずです。

また、この時期は新鮮な気持ちが懐かしく、あの頃に戻りたいと思い始めるころでもあります。

そんな気持ちを持っていれば、他の異性の方が良く見えてしまったりするのでお互いに注意が必要です。

付き合い始めから3年後くらい

付き合い始めて3年後くらいも倦怠期がくるタイミングとして有名な時期です。

長く付き合っているからこそ、お互いが当たり前と認識してしまいます。

昔のような新鮮気持ちはあまり残っていないのではないでしょうか。

そして、周りからは「夫婦のような」と言われてしまい、女性は結婚を意識しますよね。

しかし、こんな長く付き合っているのに、プロポーズをされないと不満に思う女性も多いはずです。

そこからケンカに発展することも。

倦怠期は非常にケンカが起こりやすい時期です。

何度もケンカを繰り返してしまうと「付き合っている必要がない」「相性が悪い」と考えるようになります。

そのまま別れに繋がることもあるので気をつけてください。

倦怠期はいつまで続くかはわからない

定期的に起きてしまう可能性のある倦怠期。

早く終わって欲しいと思うのは当たり前です。

しかし、倦怠期の期限は決まっておらず、カップルによって様々。

なので、早く改善されてすぐに仲良くなるカップルもいれば、半年や1年以上続くカップルもいます。

もし早く改善させたいのであれば、お互いが協力し合い乗り越える努力が必要ですね。

カップルが倦怠期に入ってしまう原因

主に3ヵ月、1年、3年という時期に倦怠期は訪れます。

ではなぜ多くのカップルは倦怠期を迎えてしまうのでしょう。

気になりますよね。

もしかすると、原因を知ることで倦怠期を迎えなくても済むかもしれません。

ここからは倦怠期に入ってしまう原因をご紹介します。

一緒にいることに慣れてしまうから

カップルであれば、恋人と長く時をすごしたいも思うはず。

しかし、ずっと一緒にいることはかえって倦怠期に入ってしまう原因になりやすいんです。

ずっと一緒にいれば、いつしかその存在に慣れてしまいます。

一緒にいる事に慣れている頃には、新鮮な気持ちがなくなります。

そして、「相手がいる事は当たり前」「何をしてもいい」と感じてしまうことで倦怠期に陥ってしまうのです。

恋愛のときめきが少なくなってしまうから

付き合い始めた時は、お互いに燃えるような恋をする人も少なくありません。

しかし、時間が経つにつれて以前のようなトキメキは感じられにくくなります。

トキメキとは、心が弾む状態の言葉。

トキメキが少なければ、反応も小さいものになってしまうのは当たり前です。

と同時に、トキメキを感じなくなった状態は倦怠期に突入したといえます。

同じことの繰り返しが増えてしまうから

長く同じ人と付き合っていると、行動がワンパターン化してしまいがちです。

デートや外食する場所、家での過ごし方などいつも変わらない生活。

そんな生活を繰り返していると行動がワンパターン化して飽きてしまいます。

恋愛において飽きは、大きな敵です。

飽きが来てしまうと、相手への興味が薄れてしまいます。

そうなれば、他の人に目移りなんかも増えてしまったり、冷たい態度を取ってしまったり。

なので、同じことの繰り返しは、倦怠期の入り口ともいえる状態です。

【診断】倦怠期のカップルに見られる特徴でチェック

誰しも避けては通れない道ってありますよね。

それは、恋愛において倦怠期も同じです。

多くのカップルは、必ず倦怠期が嫌でも来てしまうもの。

しかし、中には倦怠期に入ったことに気づけないという人もいます。

むしろ、彼女は気づいてるけど彼氏は気づいてないというような片方だけ気づいている場合が多いのではないでしょうか。

そこでここからは、倦怠期のカップルによく見られる特徴をご紹介します。

項目が多く当てはまるカップル程、倦怠期の可能性が高いのでしっかりとチェックしてみてください。

交際期間が長い

交際期間が長ければ長いほど、倦怠期は来てしまう可能性があります。

特に3カ月以上のカップルは、トキメキが少なくなり、新鮮な気持ちが無くなってしまいがち。

そのため、恋人がいる事に慣れて、当たり前だと認識してしまい倦怠期に入ってしまいます。

会話が減る

一緒にいてもあまり会話がなく、スマホばかり弄っている恋人は要注意です。

同じ空間にいるのに会話がない状態は、相手へ興味が薄れてきている可能性があります。

長く付き合えば、相手のことを知り尽くしてしまい、会話をしても新たな情報はないという気持ちに。

そのため、会話をすることが面倒と感じてしまうこともあるようです。

愛情表現が減る

長く付き合うと、慣れや当たり前という感情は出てきてしまうもの。

恋人の存在が当たり前と思ってしまうと、「きっとこの先も別れない」という安心感や自信が出てきます。

その当たり前という気持ちから、愛情表現を怠ってしまうようになります。

やはり、愛情表現がなくなると好きどうかわからなくなりますよね。

特に「『自分』は別れたくない」という気持ちであれば大丈夫ですが、「『相手』が別れない」という気持ちは危険です。

連絡の頻度が減る

付き合い始めた頃は、いつでも繋がっていたいという気持ちから頻繁にメッセージのやり取りや電話をしたと思います。

しかし、気持ちが落ち着いてくると『好き』という感情はあるものの、いつの間にかメッセージや電話をしなくなりませんか?

人によっては、恋人とのやり取りを面倒と感じてしまう人も。

倦怠期では、相手への興味が薄れてしまうことで、連絡の頻度が減ってしまったり、冷たい態度を取ってしまいます。

デートがマンネリ化する

いつも同じデートコースは、行き慣れてしまい飽きてしまいますよね。

付き合い始めは、デートプランを練るのはとても楽しいもの。

しかし、長く付き合っているとそれも面倒になります。

倦怠期に入ってしまうとモチベーションも落ちてしまい、相手の喜ぶ顔よりも自分の楽さを取ってしまいがちです。

恋人が面倒くさいと思うときがある

好きな人であれば、少しの時間でもLINEやメッセージ、電話はしていたいもの。

特にイベントは、前もって準備をして楽しませたいと思いますよね。

しかし、倦怠期に入るとそういったことが面倒くさくなってしまいます。

相手に良く見られたい努力をしなくなる

多くの人は、好きな人ができると良く見られたいと思います。

外見だけでなく内面も気にしますよね。

好きな人にあった後は、悪い部分がなかったか1人反省会が行われているはずです。

しかし、倦怠期中は、身だしなみや気遣いをしなくなります。

当たり前の存在に安心感を抱き、ありのままを知っているからという甘えが出ているのかもしれません。

恋人より友達や趣味を優先するようになる

今までは、恋人を優先してくれる彼。

いつの間にか、恋人の自分ではなく友達を優先するようになっていませんか?

それは、恋人と過ごすよりも、友達や趣味の方が新鮮で楽しいと思ってしまうからです。

気持ちが落ち着いてくることで、恋人への気持ちに対して冷静になり始めている可能性があります。

なので、新しい刺激を与えてくれる友達や趣味に走ってしまうのです。

スキンシップが減る

人は特別という言葉に弱いです。

特に男性は、特別感に弱い傾向にあります。

そのため、いつでも触れることができる恋人とのスキンシップが減るのです。

安心感から触れたい欲求は徐々に薄れていきます。

もし、相手へのスキンシップ欲が薄くなってきているのであれば、倦怠期のかもしれません。

イライラやケンカが増える

最初は「優しい」「魅力的」「楽しい」というような感情から『この人と付き合いたい』と思うもの。

しかし、時間が経つにつれ相手の嫌な部分や巣の部分が見えてきます。

付き合い始めの頃は気遣い上手だった彼。

今は、体調が悪くても「大丈夫?」と一言だけに。

そういった理想と現実の違いから、嫌な部分にだけ目が行きイライラやケンカが増えていきます。

ラブラブに戻る!倦怠期を乗り越える方法

倦怠期の末、別れるなんて最も最悪な状況は避けたいのは当たり前です。

好きな相手だからこそまだまだ付き合っていたですよね。

ここからは、ラブラブに戻るための倦怠期を乗り越える方法をご紹介します。

相手が好きか自分の気持ちを確認する

倦怠期を迎えた後、好きかどうか分からず「別れ」という言葉が頭をよぎると思います。

しかし、その言葉は一度しまってください。

倦怠期中だからこそ、彼はあなたに対しての気持ちを見失っている可能性があります。

どちらも『好き』という気持ちがあったから付き合ったはず。

相手があなたを大切な存在ということは忘れている可能性があります。

なので、相手に自分のことが好きかどうかを確認してみてください。

思い切って距離を置くてみる

倦怠期に入ったのであれば、1度距離を置くことも良い方法です。

恋人に対しての気持ちを見失っている状態である倦怠期。

当たり前のように一緒にいることでこの気持ちが出てきます。

なのであれば、1度距離を置いてください。

距離を置くことで、

『相手がいなくなってしまったら』
『このまま別れてしまうのでは』

という気持ちになり、相手の大切さを思い出させてくれます。

恋人のいない未来なんて考えたくない。

そう思えるのであれば、あなたは大丈夫です。

きっと倦怠期を乗り越えられるでしょう。

「ありがとう」「ごめんね」の言葉を伝える

交際期間が長くなると、1つの行動にたいしての当たり前になり、感謝や謝罪の言葉が無くなります。

恋人と言えど、相手は他人であり、1人の人間です。

感謝や謝罪がないと相手のために何かをしてあげようとは思えませんよね。

相手が何かをしてくれたなら「ありがとう」。

悪いことをしたなら「ごめん」。

しっかりと気持ちを伝えると良い方向に進みますよ。

ゆっくり会話できる時間を作る

長く一緒にいると相手のことを理解したつもりになり、どんどん会話は減ってしまいます。

そして、日常的に見えてしまう悪い部分。

しかし、知っているのは相手の好みや性格、過去の話ですよね。

会話の機会が減ってしまっているからこそ、ゆっくり会話のできる時間を作ってみませんか?

ゆっくりする時間があることで心に余裕ができるはずです。

そして、話し合うことで相手の良い部分の再確認ができます。

また、相手の考え方や最近あった出来事など、すれ違い後の近況も分かります。

お互いに、どう思っているのかを確認する場としてゆっくり会話のできる時間は大切です。

一緒に楽しかった思い出を振り返る

2人で過ごすことに慣れてしまったのであれば、一緒に過ごした楽しい思い出を振り返ってみてはいかがですか。

付き合い始めの頃を思い出せば、

『あの頃に戻りたい』
『また相手と楽しい思い出を作りたい』

そんなふうに思えるのではないでしょうか。

2人でいるだけでどんなことでも楽しかった思い出。

あの頃を思い出せば、自分自身に相手の大切さを再確認させてくれるいい機会になります。

また、男性にとって楽しい思い出は「付き合いたての気持ちに戻れる薬」です。

2人で楽しかった思い出に浸るのも良いですよ。

自分から愛情表現をしてみる

倦怠期に入ったカップルは、会話が減ってしまい愛情表現をしなくなります。

相手からだけでなく、あなたからも減ってはいませんか?

もし、倦怠期を抜け出したいのであれば、恥ずかしがらずに愛情表現をしてみるのも良いですよ。

ストレートに『好き』と気持ちを伝えるのもいいでしょう。

言葉で表すのが苦手であれば、行動で『好き』を表すのもいいでしょう。

とにかく、どちらかが行動を起こさなくてはなかなか倦怠期は抜け出すことはできません。

早く抜け出したいのであれば、積極的になってみてくださいね。

メリハリをつけた交際をする

交際期間が長いと刺激が足りず倦怠期を迎えやすくなります。

なので、刺激を与えるためにも誕生日や記念日といったイベントで交際にメリハリをつけてみてください。

また、なんでもない日だけど、たまに特別なデートにしたり、サプライズなんかも良いですね。

お互いに「大切にされてる」「この人が好き」と感じられる出来事があるだけでマンネリ防止、倦怠期皆無になれますよ。

ただし、特別なデートもサプライズも頻繁に行ってしまうと特別感が無くなるので注意が必要ですよ。

二人で新しいことを始めてみる

倦怠期は当たり前の日常や刺激のない毎日に起こるもの。

では、2人で新しいことを始めてみるのはいかがですか?

新しい趣味や新しい場所。

とにかく新しいことを始めてみるのは、倦怠期からくるマンネリ感にはとても効果的です。

さらに、新しいことが増えるだけで、一緒に過ごす時間も増え、会話も弾みます。

まさに一石二鳥ですね。

積極的にスキンシップをとってみる

普段、男性に任せている人であれば、積極的にスキンシップをとることも良いことです。

デートプランやスキンシップなど、なんでも男性におまかせ状態だと男性はそれを負担に思っている可能性もあります。

基本的に男性は頼られることが好きですが、甘えたい時もあるもの。

なので、あなたからスキンシップをとってみるのはどうでしょうか。

いつもと違うあなたが見れて彼はきっと喜ぶはず。

日常的に手を繋いだり、ハグすることにはストレスを軽減する効果もあるので、是非愛しの彼を癒してあげてください。

自分磨きを頑張って彼氏を惚れ直させる

長年付き合っているとどうしても気が抜けてしまいがち。

気が抜けてしまうと見た目を疎かにしてしまいます。

もし、あなたがそうなのであれば自分磨きをしてみてください。

自分の魅力をアップさせることで、付き合い始めの頃のような気持に。

また、自分を磨いてどんどん魅力を上げることで「こいつは一生離さない」と思ってくれるかもしれませんよ。

倦怠期にやってはいけないこと

倦怠期中、相手の気持ちが分からなくなって不安に思いますよね。

どうにかして振り向いてほしいと思う人もいます。

しかし、自暴自棄になってしまい、なんでもしてしまうのはダメです。

下手をすると別れてしまう危険な行動もあります。

ここからは倦怠期にやってはいけないことをご紹介します。

彼氏の気持ちを試すような行動をする

倦怠期中は、どうしても彼から冷たい態度を取られてしまう可能性がありますよね。

しかし、だからと言って彼氏を気持ちを試すような行動をするのはやめてください。

人にもよりますが、好きな人が異性とデートや少しのボディタッチでも嫉妬をしてしまうものです。

他の異性とデートをしたり、行為がないような行動は「別れたい」と受け取られてしまいます。

むやみやたらに、「どう思われてるか分からない」「嫉妬させたい」という気持ちでデートなどは行わないでください。

最悪、別れてしまう可能性が出てきますよ。

相手の欠点ばかりに目を向ける

自分のことを棚に上げ、相手の欠点ばかりに目を向けるのは避けてください。

人は誰しも癖があります。

それは育ってきた環境や相手の考え方によって違いますよね。

それはあなたも同じことです。

もし、あなたが彼から欠点について言われたらムッとしてしまうはず。

彼も同様に言われるのは嫌な部分です。

なので、一方の欠点を治すのではなく、自分が別れるところを探しつつ、お互いを尊重してみてください。

感情的になって彼氏に当たり散らす

いくら上手くいかないからといって、倦怠期だけに限らず彼氏に当たるのはやめてください。

特に倦怠期は、熱が冷めている状態のデリケートな時期です。

そんな時期にケンカをすると別れてしまうという最悪な状況もあります。

なので、感情的になるのは避け、1度落ち着いてから話し合いをしてみてください。

話をするだけでもスッキリします。

また、以下の記事では「倦怠期にやってはいけないこと」についてより詳しく書かれています。

>>倦怠期でやってはいけないこと

倦怠期を乗り越えたきっかけ・体験談

倦怠期を乗り越えれるか不安なあなたへ。

ここからは実際に乗り越えた人のきっかけや体験談をご紹介します。

21歳(男性):倦怠期期間約2カ月

倦怠期期間、何せずに会わずにいると「この関係は終わってしまう」。

そういった焦りから、遊ぶ機会や二人で会う機会を増やしていきました。

デートでも彼女が退屈にならないように雰囲気づくりに努力しました。

その結果、2カ月という倦怠期を乗り越えられました。

22歳(女性):倦怠期期間約1カ月

私は倦怠期に入ってしまった時に、付き合い始めの頃を思い出して気持ちを再確認したり、付き合い始めの頃に行った場所にデートで行ってみたりしました。

自分にも相手にも一緒に居れることにの大事さを再確認させてもらえるような行動をとりました。

当たり前に過ごしていますが、当たり前じゃないと思うことは大事なことだと思います。

どの体験談も相手を思う気持ちが大切ということが分かる体験談でした。

「なんで私だけ」と思わずに、まず行動に移してみることが倦怠期を抜け出す最短ルートです。

倦怠期を乗り越えてあなたもラブラブなカップル生活を送ってください。

まとめ

どのカップルも付き合い始めは倦怠期なんて来ないと思っている人もいると思います。

だからこそ、倦怠期が来た時は「え、なんで?」とショックを受けることもあります。

しかし、倦怠期は恋愛をしていれば誰もが通る道。

早めに対処して、倦怠期を抜け出してしまいましょう。

きっとその先には幸せな生活が待ってますよ。

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この記事を書いた人

数々の恋愛経験を経て、その経験を少しでも発信して行きたいと思いこのサイトを立ち上げました。
恋愛に悩む女性に寄り添った解決方法を書いて少しでもお手伝いができたらと思います。
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