恋煩い中の既婚男性の心理7選!恋に落ちた時の態度・職場での行動・本気にさせる方法も解説

恋煩い中の既婚男性

既婚者であっても、男性は男性。

勿論結婚しているのに「恋煩いをするの?」と疑問に思う方も多いでしょう。

しかし、既婚男性であっても本気で恋愛をしてしまったら恋煩いをする事はさほど珍しくありません。

むしろ既婚男性だからこそ、配偶者以外に恋煩いをして悩む事は独身男性より多いのではないでしょうか?

でも、恋煩いをしている時の男性の心理は一体どういうものなのか、イメージが付きにくいですよね。

既婚男性と付き合っているけれど、最近彼が悩んでいる・・。

恋煩いをして悩んでいるようだけれど、どう接して良いか分からない・・。

そういう気持ちを抱え、人に相談出来ず一人で悩む方もいるのでは?

恋煩い中の既婚男性の心理、本気で恋に落ちた時の態度、職場での行動を理解する事で、彼との関係のステップアップに繋がるのは間違いないでしょう。

現在既婚男性と恋愛中かつ、彼の事をもっと知りたいと思う方は是非この記事を参考にしてみて下さい。

目次

恋煩い中の既婚男性の心理7選

既婚男性に「恋煩いしているの?」なんて直球では聞きにくいですよね。

しかし、「既婚男性だが、配偶者以外と恋愛をして恋煩いをしている」という問題を抱える男性は多数存在します。

30代半ば~40代男性には「よくある現象」とも言われており、配偶者以外の女性との結婚を考える事は特段おかしくないでしょう。

まずは、恋煩い中の男性によくある心理を7つ解説していきます。

妻には悪いけど好きな気持ちを止められない

既婚男性は「妻」への後ろめたさ、罪悪感だけでなく、今現在恋愛している自分を抑えきれないため、わざと自分をコントロールしようといる傾向があります。

自分の意思を抑えて行動するため、周囲の人は「元気がない」と心配してしまいますよね。

また、近しい人であるならば、

ふさぎこんでいるけれど、嫌われてしまったのかな?

と、既婚男性だけでなく、既婚男性と恋愛をしている女性自身も悩んでしまう事も多いのでは?

女性にとって精神的な不安を与えてしまう行動ではあります。

しかし、「配偶者以外を好きな気持ちを止められない、だけれど妻に申し訳ない」と板挟みの感情に襲われ、既婚男性も苦しんでいるのも事実でしょう。

既婚者なのに恋煩いしている自分が恥ずかしい

既婚男性は家庭を持ち、一家の大黒柱としてしっかりしなければいけない立ち位置にいます。

その立ち位置はあくまで家庭内だけの話。

ですが既婚男性は「自分の家庭を維持しなければ」という気持ちを結婚してから常に持っている為、「恋煩いなんて恥ずかしい」と感じている事も。

既婚者なのに独身みたいに恋煩いするなんて・・・。

と、会社で上の立場の既婚男性であればあるほど悩みやすく、恋煩いに陥る傾向にあります。

無理やりに恋する気持ちを抑えようとする

既婚男性は「結婚の責任を自分一人が負う必要がある」と問題を大きく抱えがち。

「恋愛を自分はしてはいけないんだ」と無理やりに自分の本当の気持ちを押し殺そうとする場合もあります。

また、妻と仲が悪い家庭の場合は、

自分はダメな旦那なのだから、既婚で恋愛をしたところで上手くいかない・・・。

と、不仲な家庭を持つ既婚男性ならではの悩みと恋煩いを足して考えてしまう事も。

無理やりに気持ちを抑えようとするため、配偶者以外の女性に冷たい態度をとっているように見える事もあるでしょう。

嫉妬してしまう自分に嫌悪感を抱くこともある

元来嫉妬心は誰にでもある感情です。

しかし、既婚男性は「妻がいるんだから!」と周囲にも言われる事から

既婚の自分が配偶者以外の女性に嫉妬する資格がない・・。

と感じ、わざと恋愛中の配偶者以外の女性と距離を置くこともあります。

男性は表現するのが苦手、とよく言われますが、結婚してからの既婚男性は特に「口で表現できない」立場にあるため、自分を責めすぎるケースもしばしば。

「既婚の自分が嫉妬してどうする」と根性論で感情を無理に抑制しようとするんですね。

好きな女性に好意を伝えられないことがもどかしい

好きな人に純粋に好意を伝えられないのは既婚男性にとって一番のストレスではないでしょうか。

例えば既婚男性が配偶者以外の女性に「好きです」と伝えたとして、「でもあなた結婚してますよね」と言われてしまえばそれだけで終わってしまう、過酷な運命を持っていると言えます。

既婚してるがゆえ、好きな女性に本心を伝えられず、もどかしくついイライラしてしまう。

実際こんな恋煩いを抱え、悩む既婚男性は多く存在するんです。

また、イライラを制御するために好きになった女性と距離を置いたり、感情が抑えきれず八つ当たりしてしまう事もあり、既婚男性は上手くいかない関係にもどかしさを常に抱えています。

好きな女性と一緒になれない現実が苦しい

結婚をした後に、本当に好きな人と出会ってしまった既婚男性は、「不倫は悪い事だ」と言う概念を受け入れているため、

本当に好きで、人生を共にしたいけれど、一緒になれないなんてつらすぎる。

と、「相手への好意」、そして「一緒になれないだろう」という思い込みで板挟みになり、苦しむ既婚男性は少なくないです。

一歩進むとしても、彼女になんて言おう?

といった「本気の気持ち」だからこそ存在する恋煩いの心理です。

妻にも不倫相手の彼女にも罪悪感を抱いてしまう

「奥さんがいて他に好きな人もいるなんて!」と不倫はしばしば非難されがちですよね。

既婚男性は職場で安定した地位にいるからこそ、他の人に相談も、妻や不倫相手に相談も出来ません。

妻への後ろめたさ、待たせている不倫相手の彼女への申し訳なさでいっぱいになってしまう。

そして罪悪感から、妻とも不倫相手の彼女とも既婚男性は距離を置き、話しかけても口数が少ない時があるようです。

既婚男性ならではの恋煩いですが、本人にとってはとてもナイーブで重要な悩みなので、話を気軽に聞けないのは寂しいですよね。

恋煩いしている既婚男性が見せる態度・行動【基本パターン】

既婚男性の抑制する気持ちが強いせいで、恋愛対象の女性が恋煩いに気付かない。

恋煩いと気づかず、喧嘩をしてしまい破局してしまう。

既婚男性に好意を持っている女性なら絶対に避けたいですよね。

不倫相手の私を本当に好きでいてくれるの?

不倫をしている人なら一度は誰でも思った言葉なのでは無いでしょうか?

男性はいつも口下手なもの。

恋煩いをしている既婚男性が好意を寄せる相手へ見せる態度の基本パターンを集めました。

一つずつチェックしていきましょう。

好きな気持ちがバレないように慎重になる

既婚男性は家庭を持っている事から、「慎重すぎる」と言って良いほど好きな気持ちを隠します。

好きな気持ちを隠し、はぐらかすように接する男性には特徴があり、

不倫は悪い事なんだという周囲や風潮の決めつけを真に受けている真面目な性格である。

と言われています。

安定した家庭で生まれ育ったがゆえ、まっすぐな性格で生きてきた男性にとって恋煩いは「今まで経験したことのない悩み」とも言えるでしょう。

好きな気持ちがバレて、相手に嫌われたくない。

嫌われたくない一心で「自分は既婚男性である」という事をわざとアピールする場合もあります。

じっと好きな女性を見つめる。でも、 目があったらすぐに逸らす

好きな事は隠したい、けれど、好きな相手はいつも見ていたいのが人間ですよね。

既婚男性は特に周りの目があるので、ずっと好きな女性を見つめ続けるという事が難しいです。

周りにバレないようにじっと好きな女性を見つけて、目が合ったら何事もなかったかのようにふるまう。

アイコンタクトを取り合うようなバレバレの関係だったらいざしらず、本気で好きになった相手の前では既婚男性でも少年の様になってしまうんですね。

相手にむやみに「気付いて」と言えないからこその唯一の手段が「ちらりと見つめる」行為であり、不器用な男性によくある恋煩いのサインと言えるでしょう。

ダイエットをするなど、外見に気を遣うようになる

既婚男性が恋をした相手が年下だった場合によくある行動の一つです。

いつでもかっこよく見られたい一心でダイエット、髪型を変える。

女性でもよくありますよね、振り向いてもらうために「叶いそうにない相手であっても努力をする」という事。

それは男性も既婚男性も同じ事です。

年をとっている、おじさんだと思われたくない、いつまでも同等の立ち位置でいたいがゆえ、恋煩いを脱却するために外見に気を遣い、さりげなくアピールするのも特徴でしょう。

恋愛をしている時は既婚、独身関係なく、等しく純粋な気持ちで努力出来る男性という事も分かりますよね。

好きな女性が他の男性と一緒にいるとやたら邪魔をする

男友達と話している時、ふらりと話に交じってきた。

話をした後、「何かあったの?大丈夫?」と気遣ってくれた事はありませんか?

なんでこんなに気遣ってくれるのだろう?

と思い悩む女性は多いでしょうが、こちらも既婚男性の恋煩いによくある行動です。

既婚男性は既婚という立場なのでむやみに二人きりで話す事は危険を伴いますが、好きな女性が他の男性といたら気になってしまうもの。

さりげなく立ち回ったり、話に交じっているつもりなのでしょうが「他の男性に対抗意識を燃やしている」事がバレバレな行動ですよね。

感情の起伏が激しかったり、不安定になる

妻、または妻子を持っている既婚男性で、今までしっかりと地位を積み上げてきたタイプの方なら尚更感情の起伏は激しく、不安定になりがち。

本気で好きな人が現れるなんて既婚男性は日常的に考えていないからです。

自分でもよく分からないけどイライラしてしまう。

そして、物に当たったり、暴言とまではいかずとも「なんだか含みのある言い方だな」と思われるような事を言ってしまいがち。

恋煩いがとうとう限界までさしかかった時にみせる行動でもあるので、本当に既婚男性が好きならば耐えなければいけない局面に自分が立たされている、と感じて良いでしょう。

家庭よりも不倫相手を優先するようになる

恋煩いをし、板挟みに悩みに悩みかねた既婚男性が次にする行動は、家庭より不倫相手を優先すること。

ずっと家庭を考えて我慢しつづけたけれど、もう限界だ。

そんな既婚男性の叫びのような行動を受け止められるのは不倫相手だけだと言えますよね。

家庭のことがおざなりになってしまう為、衣服が少し乱れていたりする事もポイントです。

思わず焦って詰め寄ってしまいそうにもなりますが、あくまで優しく接して貰えると、既婚男性はほっと安心し、「この人を好きになってよかった」と心から思えるでしょう。

恋煩いしている既婚男性が見せる態度・行動【職場パターン】

既婚男性は職場での恋愛が圧倒的に多いです。

特に恋煩いに悩む30代半ば~40代の既婚男性は周囲からの信頼も厚く、一定の地位を確立している「自立した男性」が多いのも事実。

もしかしたらただの部下or後輩だと思われている?

と女性がつい思い悩んでしまう既婚男性の職場での言動は、実は「恋煩い」によるものという可能性が高いんです。

女性から見ても、地位が確立した「優しい上司・先輩」と言った男性は魅力的ですよね。

次に職場で恋煩いをしている、思わず好きな女性にしてしまう既婚男性の言動パターンをご紹介します。

仕事中にも何度も好きな女性を見つめてしまう

デスクのPCや書類のわきから何度も見つめてしまう事が、恋煩いをしている男性にはよくあります。

既婚男性は「既婚」というだけで仕事上での立場が安定する職もあるくらいですので、周りにバレてはいけない事は重々承知。

それでもやっぱり気になっちゃう・・・。

そんな気持ちから男性はあなたを「見守りたい」「応援したい」という純粋な気持ちと、「好き」が合わさってしまうんですね。

好きな女性が仕事で苦しんでいる姿を見たくない、という上の立場の男性ならではの気遣いも感じられます。

頼れる男性は素敵ですよね。

そのサインに気付いてお付き合いに踏み出すカップルも少なくないようです。

好きな女性に対して、あえて厳しい態度をとる

好きな女性が、既婚男性の職場での立ち位置が「部下・後輩」だった場合、わざと厳しい態度をとって、そっけなくする人もいます。

厳しくしてた方がバレないかも・・。

という不器用な気持ちの裏返しであり、その女性が「好き」という感情が先走りそうになる中、必死に「浮気はいけない」と思い込んでしまっているための行動なんです。

しかし、厳しくすればするほ上司に当たる既婚男性の気持ちは「これ以上はかわいそうだ」と考えたり、恋煩いをする一方

恋愛心理を少しでも知っている人からすれば「分かりやすい行動」とも言えるので、早めに気付いてあげる必要があります。

仕事での接点を増やそうとする

直属の部下であっても、そうでなくてもなんとかして上司にあたる既婚男性は仕事の接点を増やそうと奮闘します。

仕事であなたが悩んでいる時、そっと話を聞こうとする。

上司だからこそ出来るアドバイス、そして好きな相手が悩んでいるならば自分も加勢しようという既婚男性の強さが見えるのが特徴です。

また、書類作業など簡単な仕事を急に頼んだり、上司にあたる男性から伝達を頼まれた場合は「とてもあなたを好きかつ、信頼している」証だと言えるでしょう。

仕事に真面目に打ち込む姿に惹かれ職場で恋愛をした既婚男性はとても多いのが現状です。

男性からの期待に応えていけば、自ずと関係が発展していく可能性もあるでしょう

プライベートでLINEの連絡をする

仕事での接点を増やすだけではその人の中身までは見えませんよね。

職場のグループチャットを使っている会社は多いでしょうが、プライベートでLINEの連絡をしてくる、また男性自らLINEをしようとするのは高確率であなたに恋煩いをしています。

「グループチャットだと色々面倒だし、返事しなくてもいいから追加だけしちゃってよ」

と気軽に言ってくる既婚男性は、最初から「重い男」だととらえられたくないため、わざとフランクに言っているケースがあります。

また、LINEでも例えば内容が「家で飼っているペットの写真」、「外出先の料理の写真」などの場合は、好きな女性と趣味を共有したいという男性の気持ちが垣間見れるでしょう。

もし自分も嫌な気持ちでないのなら、シンプルであっても返信をしていく事で、小さな楽しみが増え、既婚男性との距離も縮まっていくため、既婚男性も恋煩いが次のステップに進むでしょう。

職場の飲み会などで隣に座ったり、2人で話そうとする

飲み会に参加しなければいけない時、「調子どう?」なんて軽く声をかけながら上司の男性が隣に座ろうとしたり、話しかけてきた事はありませんか?

アルコールは脱抑制という作用があり、自分がいつも抑えている行動が抑制しにくくなっているため、本音が聞けるチャンスなんです。

あなたととても楽しそうに飲んだり、「仕事の面で何かあったらいつでも頼って欲しい」「心配な事はない?」と言ってくれたなら、それが彼の本来の姿

今まで例えばキツく当たっていたとしても、好きな女性の前では既婚男性であっても甘えたり、主張をしたくなるもの。

いつも聞けない言葉が聞けたり、「2人で話したい」と誘われた場合は既婚男性があなたに恋煩いをしていると言えるでしょう。

「はい」ではなく「うん」とたまに答えて、男性が嫌がってないようでしたらあなたから歩み寄るのも良いかも

プライベートで二人きりの食事に誘う

最初は「職場の悩みを聞いてあげる」という名目が付くかもしれませんが、職場の既婚男性が女性と二人きりで食事に誘う行為は確実に恋愛をしていると言えます。

今日、妻が出かけているようだからよかったら食事に付き合ってくれない?

不器用な既婚男性の場合はそんな「口実」を作ってまで、あなたと食事をしたがる事もあるでしょう。

あくまで男性は「本気であなたに恋煩い」しているため、「下心があると思われるのは嫌」という心理も働いて口実を作ってしまうのです。

純粋にこれからあなたと一緒にいたい、そういった誠意を見せる行為はどうしても既婚男性の場合限られてしまいますよね。

「食事をして、談笑したらすぐに送ってくれる」などと言った紳士的な行動で誠意と「好き」を表現しているのです。

恋煩いしている既婚男性の背中を押し、本気にさせる方法

既婚男性の恋煩いはとても複雑で、たまに勘違いを招いてしまうくらい不器用な事が分かりましたね。

既婚男性が「どうしよう」と恋煩いをしている時は、「どちらの道が正しいか」迷っている時でもあります。

あなたを好きな事に変わりはなくとも、本当にこれでお互い幸せになるのだろうか?と真面目に考えているからこそ前に進めないのですね。

ですが、行き過ぎた行動をとって破局したり、勘違いのまま終わってしまっては元も子もありません。

既婚男性がなかなか好意を出せない分、あなたが好意を示し、歩み寄る事二人の関係はより深くなっていくでしょう。

既婚男性を本気にさせる方法として、次のようなものが挙げられます。

恋に落ちた既婚男性の葛藤など、心理を理解してあげる

既婚男性は、妻、もしくは妻子を持っていながら恋愛をした事に対し、

妻にもあなたにも顔が立たない、罪悪感がある

といった気持ちを常に抱えています。

厳しい言い方をしますが、既婚男性は「一度は結婚を経験した」人なので、尚更「こんな事あってもいいのだろうか」と不安になるんですね。

あなたの立場からしたら、「なぜそんな事言うの!」とつい怒ってしまいたくなる事も多いでしょう。

しかし、あくまで「そうだね、つらいね」と言ったり、既婚男性の悩みに、解決できなくとも「うん、うん」と耳を傾ける姿勢に、既婚男性は心打たれ、「本気でこの子を幸せにしたい」と決意するケースはよくあります。

粘るのはとてもつらく長いですが、その先にあるのは二人の幸せだと言う事を忘れないでくださいね。

既婚男性に好意があることをアピールする

既婚男性は「妻」というある意味「絶対的な立ち位置の人」が存在してしまう事から、既婚男性の方からあなたに「好き」とはとても言いづらいのが現実です。

例え何があっても、私はあなたが好きなんです。

そう思っているのはあなただけでなく、既婚男性もそうである事も忘れないで。

また、直球で言葉にされると戸惑ってしまい、恋煩いのループをしてしまう男性もいます。

さりげなく早めに休ませてあげる、喧嘩は極力しないというのも好意のあらわれのアピールになるでしょう。

好意のアピールは必ず必要ですが、あなたが好きになった人がどういう人なのか、既婚男性の心理や性格をきっちりと理解したうえで使い分ける必要があります。

たくさん話しかけたり、ボディタッチを増やす

年上の男性、特に職場では「既婚男性の方からたくさん話しかけたりボディタッチを増やす」のはリスクを伴います。

あなたが良いと思っていても、周囲からはセクハラ、モラハラだと思われる可能性がある。

そういった不安から、なかなか深い会話やボディタッチができない既婚男性は少なくありません。

あくまで「男性に対し、尊敬の念も持ちながら話しかけている」と言った言葉遣いで話しかける回数を増やす。

2人になった時にさりげなくボディタッチを増やすことで、男性の恋煩いは「片思いではなく、両想いだ!」と確信出来るのです。

あまりにベタベタしすぎたり、周囲の人のいる前で大っぴらにやってしまうと周囲が「この人たちは悪い事をしている」と決めつけるので、あくまで2人きりの時に主張できるアピールでしょう。

些細なことでも褒める、尊敬していると言う

男心をくすぐる重要な好意のアピールであり、仮に恋人に発展したうえでも重要なスキンシップだと言えるでしょう。

仕事をこなしながら家庭も大事にしている面が素晴らしいですね、でも疲れていませんか?

既婚男性の悩みである「家庭」の心配をきちんとしつつ、仕事や日常の行いを褒めたり、尊敬する。

そして「疲れている事に私は気付いていますよ」と言うアピールを最後に付け足すのがポイントです。

家庭、会社、そして自らの恋煩いで疲弊してしまう既婚男性は少なくありません。

あなたがもし、既婚男性を支えていきたいと思っているのであれば、きちんと「尊敬の念」は忘れずに話をしましょう。

「どこまでいっても純情な子で、一生大切にしたい」と思ってくれるはず。

既婚男性と会う回数を少しずつ増やしていく

既婚男性はあくまで「家庭を守る」立場にいるため、職場や外では「良いお父さん、良い旦那さん」であり続けなければならない時が多いです。

仕事の悩みでも良いから、こちらから会う事、会う内容を提示して少しずつ距離を縮めていく。

会って話す内容をざっくりとでもいいので「提示」する事で、既婚男性は「喧嘩じゃないなら楽しみだな」と純粋に感じますし、何より「好きな相手からの食事の誘いは本当にうれしい」からです。

既婚であるがゆえ、身動きが取れない自分の恋煩いを察知してくれたんだ!とお互いが理解し合えれば次のステップに進むのはもう簡単です。

「男性なんだから」と思う方も多いかもしれませんが、相手は「既婚男性」

自分から踏み込むチャンスをたくさん与えてあげましょう。

不倫恋愛のプロに相談して、アドバイスをもらう

自分からなかなか意見が出せない状況に陥ったりすることも、既婚男性との恋愛ではよくありますよね。

相手が恋煩いに陥ってイライラしていたり、距離を置いていた場合は余計にこちらから接触する機会が少ないですし、逆効果となって喧嘩のもとになってしまう可能性もあります。

特に恋愛というテーマ自体が友人には相談できるかな?というレベルなので、

不倫恋愛は理解を得られる事が残念ながら少ない。

これが今の日本の現状なんですよね。

友人にも話せず、愚痴もいえず、一人で悩んでしまっている方もいるのではないでしょうか。

どうしても既婚男性との恋愛を良いものにしたい。

あの人と一緒になりたいけれど、つらいから話を聞いてもらいたい。

理解して欲しい。

そんな気持ちが強い人は、不倫恋愛のプロに相談し、話をする事で劇的に運命が変わる可能性があります。

『恋煩い中の既婚男性の心理7選!恋に落ちた時の態度・職場での行動・本気にさせる方法も解説』まとめ

恋煩いに悩む既婚男性の心理から、言動で「恋煩い」と分かる言動を基本・職場6パターンずつ解説していきました。

既婚男性であっても、紛れもなく男性であり、そして皆等しく人間ですから、何歳になろうと恋煩いは起こる事が分かりましたね。

恋煩いをしている既婚男性は、自分の今の恋煩いを認める事

既婚男性の恋煩いに悩む女性は、男性を支える事が今後重要になっていくでしょう。

また、自分だけではどうしようもない時は電話占いを活用するべきであり、使い方、鑑定士の選び方にコツがあるので、中には「大変」と思うかたもいるかもしれません。

ですが、少しでも電話占いを利用したいという気持ち。

またこのブログを読んでくださっている方が、「心が和らいだ」と思っているのでしたら有難く思います。

このブログでは不倫の他、復縁の仕方等も公開しており、なかなか現実で話しづらい悩みに特化しているため、他の記事も参考にしていただけると嬉しいです。

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この記事を書いた人

数々の恋愛経験を経て、その経験を少しでも発信して行きたいと思いこのサイトを立ち上げました。
恋愛に悩む女性に寄り添った解決方法を書いて少しでもお手伝いができたらと思います。
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