好きな人に告白したいけど、どんなセリフで告白すればいいかな?
好きな人に告白をする時って、ドキドキしますよね。
上手く気持ちを伝えることができるかな?
OKの返事はもらえるかな?
色々と不安な気持ちも多いはず。
でもせっかく告白をするのだから、相手の心に響くセリフで自分の気持ちを伝えて、告白を成功させたいものです。
そこでここでは、告白の成功率を高めるポイントや、男女別のおすすめの告白のセリフ、またNGな告白のセリフを徹底解説していきます。
例文も交えてご紹介しますので、ぜひご自身に合ったセリフを見つけてみてくださいね!
告白を何としてでも成功させたい方へ
男友達から好きになって、告白された体験談を期間限定で公開しています。
告白するなら男性真意の理解は最重要。相手の気持ちを知るためにぜひチェックしてみてください!
→【告白成功】男友達から好きになって付き合えた方法。相手の気持ちを知って告白された話
告白の成功率を高めるポイント
告白の成功率を高めるためには、いくつかのポイントがあります。
一見当たり前のように感じるポイントでも、好きな人を目の前にすると緊張してしまい、上手く気持ちを伝えられない…なんてことも。
告白をする時は、成功率を高めるためにも事前にしっかりとポイントを押さえておく必要があるのです。
ここでは告白の成功率を高めるポイントを4つご紹介していきます。
しっかり相手の目を見て伝える
告白をする時は、しっかりと相手の目を見て気持ちを伝えましょう。
人の目を見て話すというのは、告白に限らず人と会話をする時の基本ですが、告白の場では恥ずかしくて相手の目を見れない人も多いのではないでしょうか。
しかし、目を見ないまま告白をしてしまっては、相手に真剣な気持ちは伝わりません。
相手の目をしっかりと見ながら気持ちを伝えることは、告白においてとても大切なことなのです。
「自分の気持ち」と「どうなりたいか」をハッキリ伝える
告白の成功率を高めるには、自分の気持ちをしっかりと伝え、その上で相手とどのような関係になりたいのかをハッキリとさせることがポイントです。
遠回しな言い方をして告白をしたり、恥ずかしさのあまり好きという気持ちだけを伝えてその場を去ってしまっては、相手を困らせてしまうだけ。
告白をする時は、自分の気持ちをハッキリと伝え、「だからあなたとお付き合いがしたい」や「結婚前提のお付き合いがしたい」と、相手とどうなりたいかをしっかりと伝えましょう。
好きな理由を添えるのも効果的
告白の成功率を高めるポイントとして、好きな理由を添えるのも非常に効果的です。
何に対しても一生懸命な姿に魅かれました!
こういったセリフで告白をされたら、嫌な気は絶対にしませんよね。
それに自分のことをちゃんと見てくれているんだと相手に思ってもらえ、成功率がグンとアップするのです。
雰囲気やタイミング、場所にも気を配る
告白の成功率を高めるには、告白する雰囲気や場所、タイミングに至るまでしっかりと考える必要があります。
告白するのにベストな場所は、夜景が綺麗な場所や雰囲気のあるロマンティックな場所を選ぶと良いでしょう。
告白のタイミングにおける豆知識
タイミング的には、3回目のデートで告白をするのが一般的には良いとされています。
女性→男性へのおすすめの告白セリフ
告白の成功率を高めるポイントはいかがでしたか?
本記事でしっかりとポイントが分かったところで、次は女性が男性に告白をする時にオススメのセリフをご紹介します。
男性が喜ぶセリフを実際の例文を交えて説明しますので、ぜひ自分の気持ちに合ったセリフを見つけてみてくださいね。
シンプルでストレートなセリフ
「ずっとあなたのことが好きでした。私と付き合ってもらえませんか?」
「大好きです。お付き合いしてくだい」
前項でも述べたように、告白をする時は遠回しな言い方をするのではなく、ハッキリと自分の気持ちを伝えることが成功率を上げるポイントです。
シンプルなセリフというのは、男性の心に響きやすいもの。
「ズバリ」で告白すると、鈍感な男性にも思いが伝わりやすいでしょう。
好きな理由を伝えるセリフ
「誰に対しても優しいあなたが好きです。私と恋人になってください」
「男らしさに魅かれました。お付き合いしてください」
このように男性の好きなところをセリフにして告白をするのは、非常におすすめです。
自分の好きなところを言われて嫌な思いをする男性はいないはず。
好きな理由がありすぎる場合は「あなたの全部が大好きです」と素直に表現をすれば、男性は喜ぶこと間違いなしでしょう。
相手の良いところを伝えるセリフ
「いつもお仕事を頑張っている姿がカッコイイです。付き合ってください」
「真面目なところが素敵で尊敬しています。私とお付き合いしてもらえませんか?」
相手の良い部分を添えて告白をするのもとてもおすすめです。
良いところを女性にストレートに言われると、男性は気分が良くなり、褒めてくれる女性に対してグッとくるもの。
恋愛対象として意識していなかった女性から告白をされても、セリフ1つで一気に恋愛感情が芽生える可能性があるでしょう。
男性→女性へのおすすめの告白セリフ
次は男性が女性に告白をする時におすすめのセリフをご紹介します。
男性が告白をする時は、ビシっと決めて女性のハートを鷲掴みにしたいですよね。
女性が思わずOKしてしまうようなセリフを例文を交えてご紹介しますので、男性の方はぜひ参考にしてみてください。
シンプルでストレートなセリフ
「好きです。ずっと一緒にいたいので付き合ってほしい」
「ずっと好きでした。結婚前提にお付き合いしてください」
男性が女性に告白をする時は、堂々と気持ちをぶつけましょう。
女性は男性的な力強いセリフにキュンとなります。
回りくどいセリフは避けて、かっこ良くハキハキと告白すると良いでしょう。
好きな理由を伝えるセリフ
「優しくて家庭的なところが好きです。彼女になってください」
「あなたの笑顔に惚れました。その笑顔を一番近くで見させてください」
女性も男性と同様に、好きな理由を告白のセリフとして使うと、成功率もUPし効果的です。
その際は、いかにも女性が喜びそうな理由をチョイスすることがポイントです。
相手の良いところを伝えるセリフ
「努力家な姿は見ていて元気をもらえます。付き合ってください」
「あなたは周りを幸せにする力がある。一緒に幸せになりたいので、結婚前提に付き合ってほしい」
男性目線で相手の良いところをセリフにして告白をすると、女性は嬉しいものです。
結婚を前提としたお付き合いを申し込む場合は、なぜ相手の女性と結婚したいと思っているかをセリフに盛り込むと、「将来のことまで考えてくれているんだ」と女性は真剣にあなたとの交際を考えてくれるでしょう。
NG!残念な告白セリフ
成功率を高める告白のセリフもあれば、言ってはいけない、NGな告白のセリフもあります。
せっかく告白をしたのに、セリフを間違ってしまったばかりに振られてしまう…なんてことも。
そんなことがないように、ここではNGの告白のセリフを解説していきたいと思います。
ノリが軽すぎる
「私の彼氏になってみる?」
「試しに俺と付き合ってみちゃう?」
ノリがあまりにも軽すぎる告白のセリフは、真剣さが伝わらないためNGです。
告白というのは、「好き」という気持ちを相手に真剣に伝えるものです。
恥ずかしいからと言って、冗談めいたセリフを言うのは告白においてはNGです。
重すぎる、必死すぎる
「愛しすぎて夜も眠れません。いつもあなたのことで頭がいっぱいです」
「すぐに結婚したいので、お願いだから付き合って」
重すぎるセリフや必死すぎるセリフは、相手が引いてしまう危険性があります。
真剣に気持ちを伝えることは大切ですが、相手を怖がらせたり幻滅させてしまっては、努力も水の泡になってしまうので気を付けましょう。
上から目線
「付き合ってあげてもいいけど」
「仕方ないから恋人になってあげる」
当たり前ですが、告白をする時は上から目線のセリフはNGです。
このような告白のセリフが通用するのは、あくまでもアニメや漫画などの非現実的な世界のみ。
実際にこういったセリフで告白をすると、「何様?」と逆に嫌われてしまうかもしれません。
※告白を成功させて付き合いたい方へ
こちらの期間限定記事、ぜひ一度チェックしてみてください。
→【友達以上恋人未満?】男友達から好きになって付き合えた方法。積極的に動いて相手の気持ちを知って、告白された話
気持ちをあいまいに表現する
「好きなのかもしれないんだけど、付き合う?」
「たぶん好きだと思う」
告白のセリフに遠回しな言い方はNGです。
「たぶん好きかも?」と言われても、相手は返答に困るだけ。
それどころかハッキリしない態度に嫌気がさしてしまう危険性があるでしょう。
ここまで告白でのセリフについて学んでいきました。
次に重要なのがタイミングと場所です。
ベストな告白のタイミングと場所を年代別に詳しく書いた記事があるのでそちらも併せてチェックして見てください。
まとめ
本記事はいかがでしたか?
ご自身に合った告白のセリフは見つかりましたか?
告白は意中の相手に自分の気持ちを真剣に伝えるものです。
告白の成功率を上げるポイントは、タイミングをしっかりと見極めて、ストレートにハッキリと、そして誠実に自分の気持ちを伝えること。
相手がグっとくるセリフで告白をして、良いお返事がもらえるように頑張りましょう!
コメント
コメント一覧 (1件)
好きな理由がありすぎる場合の「あなたの全部が大好きです」ですが、もし逆にこんなことを私が誰かに言われた場合絶対に付き合いません。あなたに私の何が見えてそういってるの?とその男性の浅さと洞察力のなさに口あんぐりになり、何年かけても私を幸せにすることは絶対に無理だと思うし、お金も稼げない男だと思い断ります。