付き合って3ヶ月くらいになると倦怠期を迎えるカップルは多いですよね。
倦怠期を迎えると男性心理はどのように変化するのか、乗り越えるにはどうしたらいいのかと悩む女性も多いでしょう。
この記事では、以下のことについてご紹介します。
- 付き合って3ヶ月の男性心理
- 付き合って3か月の倦怠期を乗り越える方法
- 倦怠期がきているLINEの特徴4つ
倦怠期を迎えるとLINEにもいつもとは違う特徴が出てくるんですよ。
これらについて詳しくみていきましょう!
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付き合って3ヶ月の男性心理
まずは付き合って3ヶ月の男性心理からみていきましょう。
付き合って3ヶ月経つと、付き合い始めた頃に比べると男性心理は以下のように変化してきます。
- デートに退屈さを感じ始める
- 彼女にドキドキしなくなる
- 一人の時間が欲しくなる
このように、彼女からすると「ちょっと冷たくなったかな?」と感じてしまう態度も取るようになります。
デートに退屈さを感じ始める
付き合い始めた頃は一緒にいるだけで楽しかったり、嬉しかったりします。
でも、付き合って3ヶ月も経つとデートをしていても退屈を感じてしまうようになるのが男性心理です。
デートも毎回、同じような行動パターンになり飽きが出てきてしまうのでしょう。
彼女にドキドキしなくなる
以前は、そばにいるだけでドキドキしていた彼氏も、付き合って3ヶ月も経つと一緒にいても彼女に対して、ドキドキすることがなくなります。
これは男性心理でもありますが、女性でも同じように感じる方は多いですよね。
彼女と一緒にいる時間が増えるので、必然的に緊張感がなくなるのでドキドキしなくなるのです。
一人の時間が欲しくなる
付き合い初めの頃は、暇さえあれば一緒にいたいと思うカップルは多いもの。
でも、付き合って3ヶ月も経つとお互いのことが理解できてきて、安心感が生まれるので常に一緒にいたいという気持ちも薄れてきます。
そのため、彼女のことが嫌いになったとかではなく、自然と1人の時間が欲しくなるのです。
付き合って3ヶ月の倦怠期を乗り越える方法
続いては、付き合って3ヶ月の倦怠期を乗り越える方法について紹介します。
付き合って3か月も経つと、デートに退屈さを感じたり、彼女にドキドキしなくなったり、1人の時間が欲しくなったりします。
そんな風に彼女と距離を取ろうとするのって、まさに倦怠期ですよね。
付き合って3か月の倦怠期を乗り越えるには、以下のことを試してみてください。
- デートを期間限定で減らす
- 自分磨きに集中する
- 無理にLINEを増やそうとしない
なぜ、この方法がいいのか詳しくみていきましょう。
デートを期間限定で減らす
彼氏がデートの時に退屈そうだけど、このままでいいのかな?
付き合って3か月の倦怠期を迎えている時期は、デートを退屈さを感じてしまうのが男性心理です。
そんな時に、彼の気持ちが離れないようにと追いかけるのは逆効果になってしまうかも。
追いかけられると逃げたくなるのが男性心理です。
期間限定でいいので、デートの回数を減らしてみましょう。
離れている時間があるからこそ、相手の大切さもわかるもの。
久しぶりに会えた時はきっと、新鮮な気持ちを感じられますよ。
自分磨きに集中する
彼氏をもっとドキドキさせたい…!
付き合って3ヶ月頃の倦怠期には、彼女にドキドキしなくなるのが男性心理です。
彼女に対する気持ちが冷めてしまったというわけではないけれど、いつもの彼女に見慣れてしまったり、ちょっと刺激が足りなくなっている可能性も。
そんな時は、自分磨きに集中してみましょう!
いつもよりダイエットに力を入れてみたり、イメチェンをしてみたり…。
外見だけでなく、新しい目標をつくって意識を変えてみるのもおすすめです。
いつもと違う彼女の様子に彼氏も思わず、惚れなおしてしまうかも。
無理にLINEを増やそうとしない
最近、彼氏からのLINEが減ってきている…。
付き合って3ヶ月経つ頃の倦怠期には、1人の時間が欲しくなり、LINEも面倒に感じてしまうのが男性心理です。
そんな時は、無理に以前と同じようなLINEの頻度に戻そうとしないことが大切です。
男性にとっては1人の時間も大切なものです。
しつこいLINEで、彼氏の時間を邪魔するとうんざりされてしまうかも。
無理にLINEを増やそうとせず、あなたも1人の時間を楽しんでみてください。
倦怠期を乗り越える方法について解説してきました。
反対に倦怠期になってやってはいけないことについて詳しく解説した記事がありますので併せてご覧ください。
【注意】倦怠期がきているLINEの特徴4つ
付き合って3ヶ月の倦怠期がきていると、いつものLINEにも変化が出てきます。
倦怠期がきているLINEの特徴は以下のようなものです。
- LINEの頻度が減る
- 返信が遅くなる
- メッセージが短文になる
- スタンプだけで返信される
彼氏からのLINEに、このような特徴が見られるようになったら倦怠期がきているかもしれません。
なぜそうなってしまうのかを男性心理とともに詳しくみていきましょう。
LINEの頻度が減る
以前はマメにLINEしてくれたのにな…
付き合って3ヶ月も経ち倦怠期がきているとLINEの頻度も減ってきてしまうもの。
恋愛の始まりの時は、彼女を振り向かせたくていつも以上に頑張ってしまうのが男性心理です。
LINEの頻度が減るのは、倦怠期に入り1人の時間が欲しいからというのもありますが、彼女との関係が深まり安心感が生まれ、普段の彼に戻っただけでもあるんですよ。
返信が遅くなる
最近、彼氏からの返信が遅い…!
以前はすぐに返ってきたLINEの返信も、付き合って3ヶ月も経ち倦怠期がきていると遅くなるもの。
初めのうちは、どんなやりとりも新鮮なものです。
「相手のことをもっと知りたい」「自分のことを知ってほしい」という男性心理があるので、返信もマメにします。
しかし、付き合って3ヶ月も経ち倦怠期がきているとLINEのやりとりもマンネリ化してきますよね。
そうすると彼女とのLINEのやり取りよりも優先させたいものが出てきて返信が遅くなってしまうのです。
メッセージが短文になる
倦怠期がきているとLINEでのやりとりもマンネリ化してくるとメッセージも必要最低限になるので短文になるのが特徴です。
女性はLINEで雑談をしたりしますが、LINEは連絡手段の一つとしか思っていないのが男性心理。
なので、慣れてくるとメッセージも短文になってきてしまうのです。
スタンプだけで返信される
スタンプは補助的に使われると嬉しいですが、返信がそれだけとなると寂しいですよね。
でも付き合って3ヶ月も経ち、倦怠期が来ているとスタンプだけで返信されるのが特徴です。
彼女への信頼関係も深まり、自然とLINEは短文になってしまうのが男性心理ではありますがではありますが、スタンプでも返事ができればそれでいいと思ってしまうのでしょう。
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付き合って3ヶ月が別れの危機になる理由
最後に、付き合って3ヶ月が別れの危機になる理由を見ていきましょう。
付き合って3ヶ月は、以下の理由から別れの危機になってしまうカップルが多いです。
- 価値観のズレがはっきりしてくるから
- 2人の関係に慣れが出てくるから
- カップルイベントがほとんど終わるから
具体的になぜ、別れの危機になるのか解説していきます。
価値観のズレがはっきりしてくるから
初めは、お互いのことをよく知らず付き合い始めるカップルもたくさんいるでしょう。
しかし、付き合って3ヶ月もするとお互いのことがわかってくるので、価値観のズレもハッキリとしてきます。
価値観のズレは2人の間に喧嘩を生んでしまったり、気を使う原因にもなりますよね。
そのため、別れの危機の理由になります。
二人の関係に慣れが出てくるから
新鮮だった2人の関係も、付き合って3ヶ月も経つと自然と慣れが出てきます。
お互いに相手の存在が当たり前になってきてしまい、感謝の気持ちも薄れてきてしまうもの。
感謝の気持ちが薄れると、ちょっとしたことでも相手に対して面倒に感じてしまうこともあります。
それが原因で別れの危機になってしまいます。
カップルイベントがほとんど終わるから
付き合って3ヶ月くらいになると、はじめてのデートやはじめてのキスなど、2人にとってイベントのような出来事はすでに済ませてしまうカップルが多いですよね。
そのため、ドキドキするようなことも自然と減っていきます。
2人の間に緊張感も無くなってきてしまい、倦怠期へとつながっていきます。
そのため、別れの危機を迎えてしまうのです。
まとめ
今回は付き合って3ヶ月の男性心理と倦怠期の乗り越え方、LINEの頻度について紹介しました。
倦怠期には別れの危機を迎えるカップルは多いですが、そのことを理解して気をつけていれば乗り越えていけます。
倦怠期の男性心理に気をつけて、2人の距離感を上手にバランスとってみてくださいね。
倦怠期を乗り越えたらきっと今まで以上に素敵な関係になっているでしょう!
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